【つくば市】TBS「マツコの知らない世界」出演!つくばらーめん 鬼者語
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本日は8/29「マツコの知らない世界」~つけ麺の世界~に出演し、
話題の「つくばらーめん 鬼者語」に早速行きました。
万博記念公園駅から車で10分、フォントに味があるこちらのお店。道路沿いにあるので分かりやすいです。
情趣ある扉をくぐると、もともと人気店な上に昨日のTVの影響もあってなのか、オープンしてから30分にして店内満席。待機者10人以上の大繁盛ぶりでした。席はカウンター8席のコンパクトな店内です。
まず最初に券売機で注文をします。現金のみなのでお気を付けください。
店員さんに食券を渡すと、中の待機場もいっぱいだったので外のテラスへ誘導されました。
風通しが良い日だったので良かったですが、気温が高い日はきついですね。
ただラーメン屋なので回転率は速く、5分ほどで中の待機場所へ移動でき、その後すぐに席に案内していただきました。
鶏と水 味玉付き(塩)980円
今回は王道の看板メニューを注文してみました。
あっさりしつつも味はしっかり!感動のスープ
水からこだわっているというスープは香ばしく唯一無二な味わい。
思わず「え、おいっしい、、、」と誰かと共感したくなりました。
”鶏と水”は熊本県産、幻の鶏天草大王を贅沢に使用しているそうで、この機械で薄くスライスされていました。
重すぎないもちもち麺
らーめんというよりかは、パスタに近いような麺だったので、胃もたれのような感覚はなくスルスル食べれてしまいます。味はしっかり染み込んでおり、もちもちで甘く香ばしく食欲を駆り立てられました。それもそのはず、自家製麺で化学調味料無添加だそうです。
忙しさの中でも笑顔を忘れない素敵な店員さん
そして何よりも感動したのは、店員さんの笑顔です。繁盛しており慌ただしいと、回転率の速さを求めるあまりにどこか雑になってしまったり、あまり目が合わないラーメン屋さんが多いイメージでしたが、ここはラーメンをお客様に出すときに、マスク越しでもわかる笑顔で目を合わせて出してくれました。忙しさの中にも’ゆとりや余裕’のようなものを感じることができて、「混んでるから早く食べて出なきゃ!」と焦らす波長を受けずに、とても美味しくいただくことができました。
またお客様も「ごちそうさまでした」や「美味しかったです」と声をかけて出られる方が多く、とても温かみを感じました。接客が素敵だと嬉しい気持ちになれますよね。
最後に
新しいラーメンに出会えた感覚を得られました。ここはキャビアやトリュフなど珍しいトッピングがあったり、替え玉は日によっても変わるそうですが、紅ズワイガニのソース、牡蠣のソース、節と蕃茄のボロネーゼ、ジェノベーゼといった、もはやパスタメニューもありました。次回は2~3人で行ってみんなで一緒に替え玉も楽しむなんてこともしてみたいなと思います。
つくばらーめん 鬼者語
住所:〒305-0853 茨城県つくば市榎戸685-5
営業日:11:00~14:30/17:30~21:00※スープ無くなり次第終了(定休日木曜日)
駐車場:有