【車内革命】買うだけでストレスを最小にするお役立ちアイテムTOP21
YouTube「ライフスタイルジャーナル」で収納術や便利グッズについて発信しているsakuです。
今回は我が家が毎日使っている車について紹介しようと思います。できるだけ快適に過ごせるように、収納やアイテムにこだわっているので、その点を中心にお話しします。
1: 運転席周り
まず最初に目に飛び込んでくるのは、iPhoneを固定しながら充電できるホルダーです。
急速充電にも対応しているので、運転中にくっつけているだけでスピーディーに充電ができます。固定方法は、粘着テープではなく、最初にマジックテープを貼り付けて本体を固定する仕組みになっています。直接粘着テープだとカーブしている部分で剥がれやすくなることがありますが、マジックテープだと振動を軽減してくれるので、粘着テープが剥がれにくくなります。
大きめのスマホを使っていても、激しい揺れでもしっかり固定してくれます。角度調整も深くできるので、さまざまな場所に固定できます。
次に、充電用のコードは、巻き取り式のものが2つついています。片方はType-C、もう片方はライトニングケーブルになっているので、iPhoneや他のスマホの充電が可能です。さらに、USB Type-AとType-Cのポートもあるので、別のケーブルを使って充電することもできます。
また、保温機能があるタンブラーも活用しています。飲み物を買った時は、これに入れておくことで温度をキープできるので、かなり便利です。
ファミリーマートのドリンクのホットとアイスで比べてみました。
まずは、ホットのSサイズです。
ちょっと小さいのか、少し中の方に埋もれている感じはします。
アイスのSサイズです。
入りはしますが、フタで止まっている感じがします。
こちらはアイスのMサイズです。
1番ピッタリフィットしています。
サンバイザーには、サングラスホルダーを夫婦で1つずつ取り付けています。これはマグネットでしっかりと固定できるので、落ちる心配もありません。
2: コンソールボックス
コンソールボックスの中には、いざという時のためにペンとテープのりを入れています。さらに、子供の爪切りセットも常備しています。以前、保育園の駐車場に着いた時に子供の爪が伸びているのに気づいたことがあり、それからはいつでも切れるように入れています。
トレーを外すと、予備のメガネやサングラス、子供用の日焼け止め、埃を取るブラシ、無印の小さなコロコロ、予備のものも一緒に入れています。
小銭ケースも入っています。基本的には電子マネーやカードを使うことが多いので現金はあまり使いませんが、たまに使うと財布が小銭でパンパンになることがあるので、小銭を入れるために2つ並べて入れています。あとは、ゴミ袋や封筒も入れておくと便利です。基本的に、立てて入れることで中身が把握しやすくなっています。
3: 運転席のドアポケット
運転席のドアポケットには、傘のカバー、無印のメガネ拭き、カードケースを入れています。グローブボックスには書類とマスクをセリアのケースに入れて置いています。さらに、パネルを拭くためのマイクロファイバークロスも収納しています。あまり詰め込みすぎないように、この中には基本的にこの3つを入れています。
最近購入した、セリアの隙間を埋めるクッションも便利です。シートベルトの部分を通せるようになっていて、シートを前後にずらしても一緒に動くため、ずれる心配がありません。この隙間はスマホや細かい財布を落としがちな場所なので、こうして埋めておくことでストレスが減ります。
助手席側には、ゴミ袋を下げるフックもつけています。これを使って、出たゴミはここに袋をかけて捨てています。
4: 後部座席
後部座席は、子供が生まれる前と後でかなり変わりました。助手席の後ろにはチャイルドシートを取り付けていますが、その前にはタブレットやスマホを固定するホルダーをつけています。バネ式で簡単に取り付けでき、アームが動くので角度調整も楽です。
100均のフックを使って、オムツポーチとウエットシートを吊り下げ、下にはフックで取り付けられるゴミ箱もつけています。保育園のお迎えに行った際、手足が汚れていることが多いので、ウエットシートで拭いて、そのままゴミ箱に捨てられるようにしています。
このゴミ箱はマグネット付きなので、普段はゴミが入っていても目立ちませんし、袋が外にはみ出さないのも便利です。素材はPUレザーで、水や汚れを弾くので安心です。
さらに、ここのポケットには紙皿を数枚入れてあります。子供ができてから車の中で食事をすることが増えたので、紙皿があるととても便利です。
足元には子供の靴を何足か収納しており、このケースと仕切りはセリアで購入しました。こうやって立てて収納することで、使いたい時にすぐ取り出せるので便利です。
5: 運転席の後ろの収納
運転席の後ろには、テーブルと収納が一体になったものを取り付けています。これもPUレザー素材で、見た目がよく、必要最低限の収納も備わっています。大きめのポケットには飲み物を入れており、その横のフラップ式の収納にはティッシュが入りますが、我が家はウエットシートの予備を入れています。
開けると少し小さめですが、テーブルとして使えるので、軽く食べるときなどに活躍しています。
さらに、ここにもポケットが2つあり、スマホを入れたり、セリアの日除けを使ったりしています。これはマグネットが付いていて、簡単に取り外しできるので便利です。
あるのとないのとでは、だいぶ差がありそうです。
後部座席のドリンクホルダーは微妙に小さめなので、コンビニのコーヒーなどは入らないことがあります。これが唯一残念な点です。
後部座席のドアポケットには、傘のカバーを入れています。雨が降ったときに使う傘は、トランクにしまっておき、車内や洋服が濡れないようにこのカバーに入れて持ち込んでいます。
普段はコンパクトですが、傘全体をカバーしてくれるので、下から水を排出できるのが便利です。
6: トランク
最後に、トランクの中身を見ていきます。買い物用のカートとベビーカーでいっぱいの状態です。特に収納グッズはありませんが、最近購入したショッピングカートが非常に便利です。
マンションに住んでいるので、たくさん買い物をした時に駐車場から部屋まで運ぶのが大変でしたが、このカートがあると荷物をまとめて全て運べるので、非常に楽になりました。カートの重さは約5.3kgで軽く、持ち手があるので片手で持ちやすいです。
買い物の際は、スーパーのカゴに入れて、帰ったらカートのカゴに移し替えることで、エコバッグも不要になります。
というわけで、今回は我が家の車の中身について紹介しました。車の中も、家と同じように子供の成長に合わせて必要なものが変わってきます。うちの子はもうすぐ2歳ですが、今後また変わってくると思うので、その時にはまた改めて紹介したいと思います。