【日陰のガーデニング】日が当たらない場所を多年草でカラフルな花壇へ【植えっぱなしOK】
日陰でお花が育たない、そんな場所でも花壇にして色とりどりのお花を楽しみたい。
こんなお悩み解決します。
日陰の花壇を試して20年以上になりますが、ぶっちゃけ言うとお花は咲くけど数が少なく徒長して、イマイチの花壇になるのが現実です。
そんな時に試したいのがヒューケラドルチェというお花と言いますか、葉っぱを楽しむ植物です。
お花のようにカラフルな品種があるので、お好みで植えると日陰の花壇が明るく素敵になると思います。
この記事は一部PWという有名なお花のメーカーさんのスーパーアンバサダーを務めさせていただいている私に、提供されたお花の苗から育てたものを含めて、記事とし又は、育った様子の画像とともにて紹介しています。
日陰はお花が咲いても半分以下
日陰に強いお花はたくさん紹介されていますし、私もたくさん試しましたが、やはり花数は極端に少なく、徒長気味に育つのでイマイチの花壇になりやすいです。
おすすめしたいのは、無理にお花を植えて失敗するならヒューケラドルチェという多年草で完全日陰でも育ちます。
おすすめはヒューケラドルチェ
PWさんから販売されているヒューケラドルチェは多年草で、お花も咲きますが、メインは葉っぱの色を楽しむもの。
葉っぱの色は10色以上あり、お好みでそろえるとまるでお花が咲いている花壇のように美しい葉っぱが茂ります。
多年草なので一度植えたら植えっぱなしでほぼ年中美しい葉っぱが楽しめる優れもの。
真夏は若干弱ることもありますが、真冬も余裕でマイナス20度まで耐えますので植えっぱなしでOKです。
ヒューケラドルチェは葉っぱがメインですが、春から夏にかけてお花も咲かせます。
かわいい小さなお花ですが、カラフルな葉っぱの上に茎が伸びて咲いてくれますよ。
とても綺麗なカラーがあるのでPWさんの公式サイトでぜひ見て下さいね。
完全日陰の場所でも育った経験談
日陰でも育つと言われても、日陰の定義によりますが、ヒューケラドルチェは一日中日が当たらない日陰の場所でも普通に育ったのも経験談。
日陰なのにカラフルな葉っぱを楽しめるのがおすすめポイント。
日陰の花壇は無理しないのもガーデニング
北玄関や、塀やお隣の陰で1日1時間も日が当たらない場所ならヒューケラドルチェがおすすめです。
午後だけ4時間とか日当たりがある場所や、朝に3時間とか日が当たる場所なら意外と普通のお花も育ちます。
ほぼ一日中日陰の場所なら無理にお花を植えても、花数が極端に少なくなるのでご注意くださいね。
まとめ
日陰の場所に花壇を作りたい。そんな時におすすめなのは、ヒューケラドルチェ。
主に葉っぱを楽しむ植物ですが、お花も咲きますし、何より葉っぱがお花のように、赤、ピンク、緑、イエローぽいもの、シルバーなどとても素敵なカラーがあります。
普通に今の時期ならホームセンターにありますので、お好みでカラフルに組み合わせれば日陰の花壇が一年中綺麗に見えると思います。
人気のカラーは早く売り切れますので、お早めにホームセンターで見て下さいね。