こんにちは、Pillonピヨンです。

みなさんは毎日移り変わる富士山の写真を撮ることはありますか？私は少し笠が被っただけでも何枚も撮ってしまいます。

そしてその写真は誰にも見せることなく（まぁ家族くらいでしょうか）フォルダの中に沈んでいくのですが、今回そんな写真たちを活かせる企画がありました。

その名も「ふじかぐ富士山展」。今ミュージアムで開催中の「富岳真景」展にあわせた企画のようです。富士山かぐや姫ミュージアムで富士山の写真を募集しているのです。

迷いました、私の撮った写真が人前に出るなんて、そんなレベルでもないのに…と。でも富士市民ですもの、いいじゃないですか。ただ富士山が好き、気になる、つい見ちゃう、そんな感じで写真をつい撮ってしまう人のための企画だと私は受け取り、応募することにしました。

それでは企画をご説明いたします。

こういう投稿、実は初めてでした。なので＃（ハッシュタグ）のつけ方もわからず、四苦八苦しながらやりました。TwitterやInstagramは登録しているけど普段の投稿しかしたことがないという方、私も同じでした。でもやってみたら意外と簡単にできることがわかりましたよ。

3.の写真を選び、ファイルをアップします。メッセージの欄に撮影場所、撮影日時、コメントを打ち込み、最後に＃ふじかぐ富士山展と打ち込みます。＃（ハッシュタグ）は普通にシャープで大丈夫、これで完成です。

そのまま投稿して、少し待つと富士山かぐや姫ミュージアムからメッセージが届きます。

＃（ハッシュタグ）というのに馴染みがなかったんですが、それを打ち込むだけで募集している相手の方にも投稿できるんですね、ひとつ勉強になりました。

私の受付番号は１２４番でした。１２３人もの富士山を愛する方々が、すでに写真を投稿されてるんですね、素晴らしいです。

この届いたメッセージを展示期間中にミュージアムの一階、受付カウンターに提示すると、先着２００名にクリアファイルをいただけるとのこと。そちらも楽しみです。

投稿写真はミュージアムの方で印刷して貼りだしてくださるとのことです。いろいろな方の心を捉えた富士山を見に行くのも楽しみです。

私はふじかぐ富士山展にもお邪魔して、みなさんの富士山の写真を見せていただく予定です。私と同世代以上の方に”投稿”の壁を乗り越えるきっかけになるよう記事にさせていただきました。せっかくの機会なので、お気に入りの富士山写真をみんなで披露しましょう。

締め切りは５月２８日　日曜日です！