コクーンシティのコクーン2・1階に台湾スイーツのお店「MeetFresh 鮮芋仙（ミートフレッシュ・シェンユイシェン） さいたま新都心店」が、2021年6月8日(火)にオープンしました。

「MeetFresh 鮮芋仙」はアジアを中心に世界で800店舗を展開する台湾スイーツのお店。埼玉県内では浦和パルコ店についで2店舗目となります。

場所はコクーンシティのコクーン2・1階、コクーンひろば側入り口を入って「ガトーフェスタ はらだ」と「おぼんdeごはん」の間を通り右側にあります。

注文はお店の外に設置されているタッチパネル機で行います。まず、店内で食べるか持ち帰るかを選択し、商品を選択して支払いを行います。支払いは現金のほか、QRコード決済、電子マネー、クレジット決済が可能です。

キッチンカーのようなキッチンが店内奥の真ん中にあり、注文の順番を示すパネルが設置されています。注文した商品ができあがったらキッチンに受け取りに行きます。

店内の席数は32席。常時にぎわっていますが、回転も早いので席の確保もしやすいです。

メニューは芋から作られたモチモチとした団子が入った『芋園』、台湾のハーブ「仙草」で作ったデザートの『仙草』、豆乳から作る『豆花』、その他に季節限定メニューが提供されています。

今回は「芋園２号」と「仙草２号」を注文。

「芋園２号」は、お芋のお団子「芋園」にはと麦・さつまいも・タピオカが入った定番メニュー。芋園のもちもち食感を味わいながら、それぞれの具材の美味しさをしっかり味わえます。

「芋園２号」は、台湾のハーブ「仙草」で作ったゼリーに、はと麦・さつまいも・タピオカが入ったもの。ちょっと薬のような味がしながらも甘い味で、健康になりながら美味しいスイーツを楽しめる感じです。

台湾スイーツを堪能したくなったら、ぜひコクーンシティの「MeetFresh 鮮芋仙」に足を運んでみてください。