【海士町】港のそばの食堂「きくらげちゃかぽん」の優しい定食
島根県沖60kmに浮かぶ隠岐諸島。
その中のひとつ「海士町(あまちょう)」。
島の玄関口の菱浦港から徒歩1分の場所に、「きくらげちゃかぽん」という名前の小さな食堂があります。
かわいい看板が目印です。
きくらげちゃかぽん、少し不思議な名前ですよね。
海士町の民謡「キンニャモニャ音頭」の中の一節から名前がきているみたいです。
「みんなおいで〜」という意味が込められていて、島民からは、「ちゃかぽん」と呼ばれ親しまれています。
中に入ると、広くはないですが、飾らず素朴でかわいい店内♪
手作りのアクセサリーも置いてあります。
このお店が島民に人気なのは、店主の温かなこだわりがあるからです。
食べる人の顔が見える「家庭料理」のように、お客さんのことを想い、使う食材や使わない食材等、たくさんこだわっています♪
本日のメニューはこちら
そして注文したのは、豚の甘酢焼き♪
税込1,000円です。
お米は、白米か玄米か選ぶことができ、私は玄米を注文しました。
なかなか調理が難しい玄米。しかしちゃかぽんの玄米はふっくらもちもちで美味しいんです。
豚の甘酢焼きも外はパリパリで、食べるとジューシー。食感も味も大満足の一品でした♪
付け合わせのお野菜も、素材の味を生かした美味しい味付けでした♪
またお昼に立ち寄りたいお店です♪
海士町でランチをお探しの方も是非行ってみてくださいね。
きくらげちゃかぽん MOTEKOIYO
住所:〒684-0404 島根県隠岐郡海士町福井1365番地1
港から徒歩1分、橋に向かって歩いてすぐそば
営業日:金曜〜火曜
時間:11;30〜13;30、17;30〜21;30
※営業時間は変更される可能性があります。