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これを意識すればスコアが大幅に改善される!ドライバー・フェアウェイウッド・アイアンの打ち方!

AKI GOLFゴルフを愛するシングルプレイヤー

以下の動画でも取り上げた、ドライバー・フェアウェイウッド・アイアンそれぞれの打ち方を紹介する。

筆者は昨年これらを意識して、数ヶ月の間でハンデキャップを10減らすことに成功した。

また現在ではシングルプレイヤーとなることができた打ち方なので、ぜひ参考にしてほしい。

1.ドライバー

ドライバーに関しては高弾道の球を打つことが大切だと筆者は感じている。

なぜなら高弾道・低スピンの球を打つことが、飛距離・方向性の両面において望ましいからだ。

またドライバーはそもそも構造自体、球が上がりやすい設計となっている。

これを無視して弾道を抑えようとすると、チーピンなどのミスショットにつながってしまう。

ドライバーは高弾道の球を打つことが大切
ドライバーは高弾道の球を打つことが大切

2.フェアウェイウッド(ユーティリティ)

フェアウェイウッドやユーティリティは、アイアンと同じ打ち方をすることが大切だと筆者は考える。

なぜならこれらのクラブはダウンブローでは打てるが、アッパーブローでは打てないクラブだからだ。

筆者もアイアンと同じ打ち方をするようになってから、フェアウェイウッドやユーティリティでチョロやトップ・ダフリのミスをすることが少なくなったと感じている。

フェアウェイウッドやユーティリティはアイアンと同じ打ち方
フェアウェイウッドやユーティリティはアイアンと同じ打ち方

3.アイアン

アイアンに関しては、サラッとダウンブローに打つようになってから筆者は得意になることができた。

アイアンをアッパーブローで打つと、ダフりやトップのミスが出る確率が大きくなってしまう。

しかしそれを避けようとしてダウンブローが強くなり過ぎても、クラブが刺さりやすくなりダフりのミスなどにつながってしまう。つまりアイアンでは適度なダウンブローが求められのだ。

これを実現させるために、筆者は左足の前をサラッと上から払うイメージでアイアンショットをしている。

こうすることで入射角がキツくなりすぎることがなく、アイアンをダウンブローに打つことができる。

アイアンはサラッとダウンブローに打つ
アイアンはサラッとダウンブローに打つ

まとめ

筆者は上記の3点を意識して、一気にゴルフのスコアを向上させることができた。

以下の動画も参考に、読者の皆様のゴルフ力アップにつながれば幸いだ。

※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)

ゴルフを愛するシングルプレイヤー

ゴルフを愛してやまないシングルプレイヤー。慶應義塾大学商学部卒業。最大飛距離300ヤード以上を誇るビッグドライブが武器。ベストスコア69。2024年度四国アマ出場選手。ゴルフ上達のために蓄えた豊富な知識を世の中に広めることを目標に活動している。「フォロー」ボタンをクリックすると、他の記事も読めるようになります。ぜひフォローをお願いいたします。

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