これを意識すればスコアが大幅に改善される!ドライバー・フェアウェイウッド・アイアンの打ち方!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00370436/top_1672744457916.jpeg?exp=10800)
以下の動画でも取り上げた、ドライバー・フェアウェイウッド・アイアンそれぞれの打ち方を紹介する。
筆者は昨年これらを意識して、数ヶ月の間でハンデキャップを10減らすことに成功した。
また現在ではシングルプレイヤーとなることができた打ち方なので、ぜひ参考にしてほしい。
1.ドライバー
ドライバーに関しては高弾道の球を打つことが大切だと筆者は感じている。
なぜなら高弾道・低スピンの球を打つことが、飛距離・方向性の両面において望ましいからだ。
またドライバーはそもそも構造自体、球が上がりやすい設計となっている。
これを無視して弾道を抑えようとすると、チーピンなどのミスショットにつながってしまう。
![ドライバーは高弾道の球を打つことが大切](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00370436/internal_1672670266266.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
2.フェアウェイウッド(ユーティリティ)
フェアウェイウッドやユーティリティは、アイアンと同じ打ち方をすることが大切だと筆者は考える。
なぜならこれらのクラブはダウンブローでは打てるが、アッパーブローでは打てないクラブだからだ。
筆者もアイアンと同じ打ち方をするようになってから、フェアウェイウッドやユーティリティでチョロやトップ・ダフリのミスをすることが少なくなったと感じている。
![フェアウェイウッドやユーティリティはアイアンと同じ打ち方](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00370436/internal_1672670559129.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
3.アイアン
アイアンに関しては、サラッとダウンブローに打つようになってから筆者は得意になることができた。
アイアンをアッパーブローで打つと、ダフりやトップのミスが出る確率が大きくなってしまう。
しかしそれを避けようとしてダウンブローが強くなり過ぎても、クラブが刺さりやすくなりダフりのミスなどにつながってしまう。つまりアイアンでは適度なダウンブローが求められのだ。
これを実現させるために、筆者は左足の前をサラッと上から払うイメージでアイアンショットをしている。
こうすることで入射角がキツくなりすぎることがなく、アイアンをダウンブローに打つことができる。
![アイアンはサラッとダウンブローに打つ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/00370436/internal_1672670897913.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まとめ
筆者は上記の3点を意識して、一気にゴルフのスコアを向上させることができた。
以下の動画も参考に、読者の皆様のゴルフ力アップにつながれば幸いだ。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
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