たったこれだけ!? "4つの簡単なポイント"のみを意識すると、誰でもシングルプレイヤーになれます。
以下のYouTube動画でも紹介した「シングルプレイヤーになるための4つの重要ポイント」を紹介する。
1.グリーン周りのアプローチ
まず1つ目の重要点が、グリーン周りのアプローチの技術だ。
プロとアマの1番の違いは"ショット力"であると筆者は考えている。
シングルプレイヤーと言えど、高い精度のショット力を持っている人はごく一部に限られる。
このショット力を補うのが、グリーン周りのアプローチの技術なのだ。
「パーオンを逃したホールでどれだけ寄せ1のパーを拾えるか」これがシングルを目指す上で最も大切となる。
2.ショートパット
続いて2つ目の重要点が、ショートパットを沈める能力だ。
上述の寄せ1のパーを取るためにも、この能力は非常に大切になる。
ショートパットで最も意識したいことは、しっかりと打つということだ。
ショートパットはしっかり打つことさえできていれば、多くの場合ほとんどラインの影響を受けない。
ショートパットを打つ時は、カップに入れることではなくピンに当てることを意識すると、入る確率が高くなる。
3.ロングパットの距離感
3つ目の重要点が、ロングパットの距離感を合わせる能力だ。
シングルを目指す上で、4~7mの程のミドルパットがいくつ入るかはあまり重要ではない。
これ以上の距離のロングパットをいかに2パットで終えるかの方が重要なのだ。
ロングパットの距離感を合わせるためには、毎回歩測をして打つことが最も大切だ。
毎回しっかり距離を測定して打つことで、距離感の経験値が貯まるようになる。
ロングパットに関してはこの経験値を貯めていくことが最も大切だ。
4.大ミスだけをしないショット力
最後の4つ目の重要点が、大ミスだけをしないショット力だ。
ショット力に関しては、大ミスだけをなるべくしないだけの能力があれば問題ない。
大きく曲がってOBになったり、大きくダフって半分の距離しか飛ばないというようなミスだけをしないように練習することをお勧めする。
真っ直ぐ飛ばすのではなく、大ミスをしない能力を身に付けるように心がけたい。
まとめ
上記の4点さえ意識すれば、意外とシングルプレイヤーには簡単になれるものだ。
筆者も上記の4点だけを意識して、1年でハンデキャップを20から9まで下げることに成功した。
以下の動画では、本記事の内容をさらに詳しく掘り下げて紹介している。
この4点はシングルを目指す人だけではなく、100切りや90切りを目指す人にも重要となる。
ぜひこちらの動画も視聴して、スコアアップの参考にしてほしい。
※参考動画(YouTube:AKI GOLF -アキゴルフ-)
〜筆者情報〜
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