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極細ボールペン「ジェットストリームEDGE」人気の秘密は本体軸のデザインです

猪口フミヒロ文房具ブロガー&ライター

こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。

今年も3月終盤に差し掛かっております。4月は、色々と新しい区切りの月です。その新しいシーズンを目前にして、文房具をリニューアルしてはいかがでしょうか?

新しい環境を想定して、その対応文房具を装備しておくことは良い準備運動になりますよ。そんな準備として、筆記具を見直しすることをお勧めします。

今日、オススメするのは極細ボールペン「ジェットストリームEDGE 0.28mm」。狭いスペースに書き込む時に、極細が欲しいという期待に応えたペンです。

もちろん低粘度のジェットストリームインクを使っていますので、書き心地は保証します。でも、極細ということで粘度の特性は感じにくいと思います。

学ぶことが変わることで、筆記量が変わることで、そして書く環境が変わることで、それに見合った筆記具をセレクトして備えておくことは大事なことです。

最近はここまでこだわってチョイスする方が多いです。とても良いことだと思いますので、ぜひ、4月からの筆記具を選ぶ時に候補のひとつに入れてあげてくださいね。

しかし、見れば見るほど、このペンのデザインは尖っています。三菱鉛筆株式会社さんのホームページに紹介されている説明には、こんなように書いてあります。

軸のデザインは、このペンによって書ける細く鋭い描線を、ワイヤークリップのワイヤーの細さと、六角軸で生じる放射状の直線によって表現しているのです。
さらには、軸の後端に沿って細くなる形状によってペン先側に寄せた重心を、視覚的に感じさせています。これが「ジェットストリームEDGE 0.28mm」です。

なるほど、この軸のデザインそのものが極細の線を書けるという表現をしていたのですね。実際に書いてみましたが、素敵な細字が上手に書けるように出来ています。

今日は、こんな筆記具をオススメしました。是非!

文房具ブロガー&ライター

文房具ブログを2009年から毎日書き続けています。文房具に関することなら何でもお任せください。東海地区を中心に活動を展開。文房具朝食会@名古屋というコミュニティーを主催。『文房具屋さん大賞』特別コメンテーター。文房具を通じて便利さと幸せを感じてもらいたいです。

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