この本で文具術を学んだら、居心地の良い自分だけのワークスペースを創りましょう
こんにちは!文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
またまたコロナ感染が広がっていて、おうちで仕事をする機会が増えそうですね。僕は通勤時間がなくなるので、在宅ワークはとても合理的だと思っていますし、このおかげで日本の仕事の生産性は飛躍的にアップするはずなのです。間違ってないと思います。
ちょっと周囲に聞きたい時にハードルが上がる感じはするものの、そこにレスポンスの良い補助ツールがあれば、問題はありません。Teams(チームス)やZoom(ズーム)をメンバー間のコミュニケーションつツールにして、繋ぎっぱなしにすれは良いだけなのです。
そこに合わせて、このウェブマガジン「毎日、文房具。」髙橋拓也編集長の『おうちワークの文具術』のエッセンスを、暮らしの中にも仕事の中にも入れてしまえば良いのです。デザインは問題を解決します。そして、文房具はその手助けをしてくれるんです。
全国に生息する文房具マニア御用達のウエブマガジン「毎日、文房具。」の編集長・髙橋拓也さん。彼が実践している仕事もプライベートも充実させるための文具を使ったライフハックを一冊の本にまとめました。この本を読んで参考にして、おうちワークを最適化しましょう!
章別構成は、こんな感じ。
- 文房具でつくる小さいオフィス
- おうちワークの文具術
- おうちワーク文房具図鑑
確かに家の中で自分が自由に使える空間は限られています。でも、その空間をどう使うかはあなた次第。僕はにいると集中力がなくなってしまうタイプ(という言い訳)。是非ともこの本を読んで、自分だけのコクピット作りにチャレンジしてみてくださいね。
では!