徳島のラーメン激戦区で行列のできる人気店!地元誌ランキング上位常連の茶系豚骨ラーメンをお取り寄せ実食
ご麺ください!お取り寄せラーメン愛好家のにゃいパパです。
人気店のラーメンを食べてみたいけど「遠くて行けない」「行列に並びたくない」「育児中で外食は無理」などのお悩みを持ったことはありませんか?そんな皆さまへお店で作った麺・スープそのままの味を自宅で楽しめる「お取り寄せラーメン」をご紹介しています。
今回は楽天市場の『Premium Food Select』から、お店の味そのままを楽しめる冷凍ラーメン商品より『徳島ラーメン奥屋』の「徳島ラーメン(肉増量)」をお取り寄せしたのでご紹介します。
■『徳島ラーメン奥屋』とは
徳島県板野郡藍住町にあり、徳島ラーメンといえばの名店『王王軒』なども店舗を構えるラーメン激戦区の藍住町で行列のできる人気店です。地元情報誌ラーメンランキングでは上位の常連、『2021-2022 日本全国 飲食店の美味お取り寄せ100』ガイドブックに選出、コンビニでも中国・四国地方限定で監修商品も販売されるなどの実績をお持ちです。
■開封・調理
中身は冷凍された麺(100g)、具入りスープ(豚肉、メンマ)のラインナップ。
原材料はこちら。
付属の説明書に沿って、スープを湯せんし、麺をゆでれば約15分ほどで完成。今回、麺のゆで時間は2分、追加で卵黄、ゆでもやし、刻み小ねぎをトッピングします(卵黄は必須です)。さらにライスも準備します。
こちらが完成品。徳島ラーメンには茶系・黄系・白系とカテゴリがありますが、かなり醤油の濃い色をした茶系タイプ。豚骨臭の臭みはほとんど感じません。醤油とマイルドな動物スープがMIXされた食欲をそそる香りがやってきます。
では味のほうはどうなんだいってことで…いざ、実食。
■実食
スープ【あっさり☆☆☆☆★こってり】
ガツンとくる醤油のキレと砂糖の甘味を、濃厚こってりな豚鶏出汁が包み込む。
口に運んだ瞬間、茶系といえばなすき焼きの割り下を彷彿とさせる醤油のキレと砂糖の甘味がほとばしり、徐々にマイルドで濃厚な豚鶏スープが口の中を穏やかにしつつ、中毒的な旨味を引き連れます。一口だけで口の中がライスを求めるレベル。
とはいえライスは我慢して、まずは麺。
麺【細☆★☆☆☆太】
濃厚甘辛スープが鬼ほど絡み、色が変わるほどの麺が美味くないわけがない。
低加水タイプのほどよいザラツキも残るすすり心地で飛び込んでくれば、麺に絡みついたスープがダイレクトに飲んでるかのごとく存在感を発揮。ソフトなやわモチ食感を楽しみながら咀嚼すると、小麦の味わいと完璧に融合していき、炭水化物×濃厚豚骨醤油スープという約束された美味さに昇華します。
甘辛豚バラ肉
濃口な甘辛醤油味をその身に蓄えまくった、食べ応えも美味さもバツグンな肉。
これぞ徳島ラーメンの代名詞である一品。豚すき焼きという表現がピッタリで、濃口な甘辛醤油味と食べやすい薄切りスタイルで、一般的なチャーシューとは違う満足感に誘ってくれます。
メンマ
トロやわで、こちらも濃厚な甘辛醤油味。
スープ同梱ということもあり、かなり濃いめの味が入っていて小ぶりながら存在感が圧倒的。お酒も欲しくなってきてしまいます。
卵黄とライス
最後はいよいよ卵黄を崩して麺や甘辛豚バラ肉にたっぷりと絡めていただきましょう。ライスにも手を伸ばします。
まさにすき焼きのアレ。卵黄が醤油の尖りを抑えラストスパートを盛り上げる。
たまらない美味さ。肉増量verということもあり、一杯のラーメンにライスを付けるだけで、丼もののセットを食べさせてもらっているような充実感に浸ることができました。
■まとめ
『徳島ラーメン奥屋』の「徳島ラーメン(肉増量)」とのご対麺はどうでしたか?
その味わいは、豚骨×すき焼きの割り下を合わせたような醤油のキレと砂糖の甘さが際立つこってり濃厚なスープ。そのスープが絡む中細麺に甘辛な豚肉と卵黄のタッグもライスがすすむ、徳島ラーメン茶系で人気を博す一杯でした。
特にライスに合うラーメンが好きな方は必食級です。ぜひ「茶系」の徳島ラーメンを試してみてはいかがでしょうか?
それでは、ごち麺でした!
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<取り扱いサイト>
Premium Food Select(楽天市場)
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