【裾野市】文学碑から歴史を感じる〜水原秋桜子 句碑〜
今回ご紹介するのは、静岡県裾野市にある「水原秋桜子の句碑」です。
先日ご紹介した「頼朝井戸の森」のすぐ側にありました。
「ほとゞぎす 朝は童女も 草を負う」
十里木の少女に出逢った時の情景の句だそうです。
水原秋桜子(みずはら しゅうおうし)は
大正時代から昭和時代に活躍した俳人ですが、
皆さんご存じですか?
頼朝井戸の森からこの句碑の間や周辺は、
少し歩きにくいですが芝生になっています。
裾野市にはこのように歴史を感じるスポットがあり、
不思議と静かな空間が広がっています。
なんだか心が落ち着く気がするんです・・!
ぜひチェックしてみてください。
【水原秋桜子 句碑】
住所:静岡県裾野市須山
※Googlemapにて「頼朝の井戸」→すぐ側にあります!
駐車場:専用駐車場はありませんが、十里木高原別荘地内にあり
※路上駐車はしないよう、ご注意ください。