今日ご紹介するお店は、昨年5月にオーブンした『釜焚きごはん 銀くま』です。

店舗は、国道40号線から旭川新道方向に少し入った末広1条4丁目にあります。

『釜焚きごはん 銀くま』は、明治45年創業の地元旭川の加工食品会社「くまだ」が運営するお店。

店内は、仕切られていて静かに食事が楽しめます。

『釜焚きごはん 銀くま』は、注文が入ってからご飯を炊き上げる、炊き立ての銀シャリが味わえるお店。

炊き立ての美味しいごはんが食べたくて行ったのに、「平日数量限定」と書かれたメニューを見てしまったら頼まないわけにはいきません！

こちらが「平日数量限定」の「海鮮丼」。

平日のみランチ10食、ディナー10食の限定メニューです。

丼は小さめですが、すし飯の上に山盛りに盛り付けられた海鮮ネタは、マグロ、カツオ、しめ鯖、カレイ、甘エビ、サーモン、ホタテ、カンパチ、昆布締めのタラ、カニ、イクラ、卵焼きと豪華！

自宅で同じような海鮮丼を作ろうと思っても、これだけのネタを買いそろえたら、びっくりするような金額になるでしょうね。そもそもスーパーではネタが揃わないでしょうが。

今回は、「限定」の二文字に心を動かされて、思わず海鮮丼を注文してしまいましたが、次回こそ、炊き立て銀シャリの定食を食べに行きます。