ヨーグルトはいつ食べるのがベスト?一緒に摂りたい食品と栄養価とは?「知ってよかった」
こんにちは。おうちごはんと日常です(^^)/
今回はヨーグルトのお話です。
ヨーグルトは手軽に摂取できる健康食品として人気ですが
いつ食べるのが最も効果的なのか?
今回の記事ではヨーグルトを朝、昼、夜それぞれに食べるメリットと
ヨーグルトと一緒に摂ると良い食品、さらに栄養価についてもお話します
ヨーグルトを食べるタイミング
ヨーグルトは時間帯によって効果が異なります
自分の目的に合わせて食べましょう(*^-^*)
朝に食べるメリット
朝にヨーグルトを食べると腸内環境を整える効果があります
腸は朝に活発になるので朝食としてヨーグルトを摂ることで
腸の働きをサポートし便通の改善につながります
またカルシウムやたんぱく質が豊富なヨーグルトは
エネルギー補給にも適しています
昼に食べるメリット
昼にヨーグルトを取り入れると食後の血糖値の上昇を抑える効果があります
特に食後にスイーツを摂る代わりに無糖ヨーグルトを選ぶと
余分な糖質を抑えて満腹感も得ることが出来ます
タンパク質も含まれいるので午後の間食の抑制にもつながります
夜に食べるメリット
夜にヨーグルトを食べると睡眠の質を高める効果があります。
ヨーグルトには乳酸菌やトリプトファンが含まれていて
リラックス効果や眠りを深める働きがあります。
ただし消化に時間がかかるので寝る直前ではなくて
就寝の1時間から2時間前に食べるのが理想です。
ヨーグルトと一緒に摂ると良い食品
ヨーグルトは単独で食べることが多いですが他の食材と組み合わせることで
より栄養価が高まります。
① フルーツ バナナやベリー類
ブルーベリー、ストロベリーなどがおすすめです。
ビタミンCや食物繊維が豊富でヨーグルトの栄養を補完する食材です
特にビタミンCは腸内の善玉菌を活性化させ免疫力を高めます。
② ナッツやシード類
アーモンドやチアシードを加えることでビタミンEやオメガ3脂肪酸を
摂取出来ます。抗酸化作用や美肌効果が期待できます。
③ はちみつ
甘みがほしい時にはちみつを少し加えると自然な甘さと抗菌作用や
エネルギー補給が期待できます。
カロリーが高いので適量にしましょう。
ヨーグルトの栄養価
ヨーグルトは栄養価が高い食品です。
① 乳酸菌
腸内環境を整える効果、便通改善、免疫力アップ
② カルシウム
骨や歯の健康を保つために重要なミネラルです。
成長期の子供や骨粗しょう症予防に役立ちます。
③ タンパク質
筋肉の維持や代謝向上に必要な栄養素です。
運動する人やダイエット中の方には特におすすめなヨーグルトです。
まとめ
ヨーグルトは朝、昼、夜それぞれに食べるメリットが異なるため
目的に合わせて摂取のタイミングを選びましょう。
またフルーツやナッツ、はちみつなどを組み合わせることで
栄養価が更にアップします。
乳酸菌やカルシウム、たんぱく質を手軽に摂取できるヨーグルトを
日々の食事に取り入れ健康的な生活を送りましょう。
おすすめ記事 青字をクリックすると記事に飛びます ↓
最後までご視聴ありがとうございました