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その名も…

さて、先週武蔵新城に素敵な生ハムとワインのお店ができたということで、早速空太郎と一緒に食べに行ってきました♪

生ハムとワインの店 RACONDO

武蔵新城の駅を南口方面に出て、溝口の方向へ。

ラーメン・湯や軒さんのおとなりです。

店内の様子

赤と白を基調にした店内はとっても綺麗ですね♪

2人でしたが、比較的空いている時間だったので、広いテーブルに案内してくださいました。うれしい。

メニュー

生ハムのメニューです。

生ハムとサラミなどを盛り合わせたものが「名物」ということで、注文しなければですね。5種盛り合わせが1,300円、10種が2,500円、生ハムのみ食べ比べのセットが、1,800円（すべて2人前）です。

お通しのパンが美味しい

ワインはランブルスコ（赤のスパークリング）にしました。

お通しで出てきたいちじくとクルミのパンがとっても美味しい！

生ハム・サラミ・加熱ハムの5種盛り合わせ

きましたー！

生ハム・サラミ・加熱ハムの5種盛り合わせ！

ハム好きのポニョ、じゃなかった空太郎も大喜び。

八ヶ岳の信州豚は熟成18ヶ月。ちょっとナッツ香もあって、ワインにめちゃくちゃ合います。フランスのジャンボン・ド・バイヨンヌはそれにくらべるとあっさりしていて、食べやすい！

ちなみに、こちらは前日に行っていた友人からお借りした10種盛り合わせの写真。これは圧巻ですね！！　

トリッパのグラティナート

どこにいっても、あれば必ず頼んでしまう、大好物のトリッパ！

RACONDOさんのは、チーズをまぶして、オーブンで仕上げるグラティナートのスタイルでした。うまい！　

このあたりでたまらずワインをおかわり！笑

カラスミと貝小柱、ブロッコリーのペペロンチーノ

パスタ、ピザもチョイスはそれぞれ4〜5種類くらいあったのですが、この日はカラスミに惹かれてこちらを選択。

白ワインでぐいっといただきます。

おいしー！！

店主の三浦さん

こんな素敵なお店を作ってくれたのは、こちらの三浦晋哉さん。

武蔵新城出身で、イタリアンでの修行が長く、このお店を作る前は、やはり生ハムを提供する都内のお店で働かれていたそう。そのときの人脈を活かして、大好きな地元でお店をオープンしたとのことです。

奥様と、この日は夏休みで時間があるから、と娘さんもホールをお手伝いしてくれていました。なんてすてきなご家族！

ショーケースに並ぶたくさんのハムは、目移りしちゃうくらい美味しそうでしょ。

じつは、これをテイクアウトして家で楽しむこともできるんです。

テイクアウトメニュー

こんな感じで、テイクアウトのメニューも用意されているので、気になるものを電話で予約して取りに行けば、家でもプロの味のハムを楽しむことができますよ。

高級な印象のある生ハムですが、地元武蔵新城への還元価格というか、良いものをとてもリーズナブルに提供してくださっているので、これは利用しない手はないですね。

ぜひ、みなさまもRACONDOさんの生ハムを食べ比べてみてくださいね。

きっと、生ハムとワインのマリアージュにハマることうけあいです！

三浦さん、すてきなお店のオープン、おめでとうございます！子どもでも入りやすく、優しい雰囲気がとっても武蔵新城らしくていいな、と思いました。

地元に、ワイン＆生ハムのおいしい食文化、根付かせちゃってくださいね。

また食べにいきます！