アップルのモバイルバッテリー「MagSafeバッテリーパック」がやってきた!
アップルが満を持して投入した、iPhone向けのモバイルバッテリー「MagSafeバッテリーパック」。MagSafeのマグネットでピタリとくっつくモバイルバッテリーはカッコいいけれど、意外な弱点も…? そんなMagSafeバッテリーパックの開封レビューをお届けしましょう!
MagSafeバッテリーパックとは?
モバイルバッテリーといえば、ケーブルでスマートフォンに接続して使うのが一般的。しかしMagSafeバッテリーパックはマグネット式のワイヤレス充電システム「MagSafe」を用いることで、iPhoneの背面にくっつけるだけで充電ができるんです。
とにかくシンプルなパッケージ
MagSafeバッテリーパックの外箱は、とにかくシンプル。まるでお菓子の箱のようなパッケージです。
内箱をズルズルっと引き出すと、MagSafeバッテリーパックの本体がお目見え。箱から本体まで、白一色です。
同梱物は説明書のみの、割り切り設計。余計なケーブルなんて、入っていませんよ。
手のひらサイズのモバイルバッテリー
MagSafeモバイルバッテリーの本体は、とにかくコンパクト。手のひらにすっぽりと隠れてしまうサイズです。
背面にはMagSafe用の円形のマグネットが、パターンとして埋め込まれています。
本体下部にはLightningコネクタを装備。そう、今どきUSB-Cではなく、Lightningなのです…。ま、iPhoneと充電器ケーブルを共有できるというメリットもありますけどね。
背面には「1460mAh」という、気になる表記が…え、バッテリ容量少なくない?
くっつけるだけの楽ちん充電
MagSafeモバイルバッテリーの使い方は、至極かんたん。MagSafeに対応したiPhoneの背面に近づければ…
ピタリとくっつき…
ワイヤレス充電が開始されます。ケーブルなしでもiPhoneが充電できるのは、やっぱり便利。しかし、なにやら充電速度が遅い気も…
MagSafeモバイルバッテリーの詳細な使い勝手は、次回の使用レビューにてお届けいたします!
Source: Apple
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