【草加市】世界で最も高価なコーヒーが180円! 草加に1店舗。全国たった8店舗しかないローソンで実食
地域ニュースサイト号外NET(草加市)ライターのmi-koです!
今回は、全国のローソンでたった8店舗しか導入されていない、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」をご紹介します!→MACHIcafe+(マチカフェプラス)
8店舗のうちの1店舗が草加市内のローソンに導入されていることはご存じでしょうか。
導入されている店舗は、草加駅西口からすぐの「ローソン草加氷川店」。
1年半ほど前にも紹介させていただきましたが、当時は全国で2店舗だった「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」も現在8店舗。そして今もなお、草加市内には1つしかない貴重な店舗です。
そして今、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」でが4月の新商品として、世界で最も高価なコーヒーのひとつと言われている「ゲイシャ」のブレンドが発売されてます!
2023年4月11日(火)発売「ゲイシャブレンド」180円(税込)
ゲイシャ種コーヒー豆とエチオピアのコーヒー豆のブレンド「ゲイシャ ブレンド」。
他店舗では、カウンターで注文し、カップをもらって、自身でコーヒーマシンから入れるセルフスタイルが多いなか、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」では、注文が入ってから一杯ずつ豆を挽き、淹れていただきます。
フローラルな香りとフルーティーな味わいがしっかりと感じられる一杯。
やっぱり淹れたては美味しいですよね!
某コーヒーチェーンだと数千円すると言われている希少なコーヒーが、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」では180円! ブレンドされているとはいえ、かなりお得感があります。
また、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」では淹れたてコーヒー以外にも、生のバナナを使った色合い鮮やかなスムージーなどが販売されています。
ショコラベリーバナナスムージー(ホイップあり) 480円(税込)
リピートNo.1に釣られて購入した「ショコラベリーバナナスムージー(ホイップあり)」は、チョコレートとベリーシロップがストロベリーチョコレートを食べているみたいに疲れたからだを癒してくれて、バナナ1本分入っているので、お腹を満たしてくれます。とっても美味しかったです!
全国たった8店舗しかない「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」がなぜ草加に?!
そこで疑問。注文が入ってから1杯ずつ作ってくれるカフェが、数あるローソン店舗のなかから、なぜ、草加市の店舗が選ばれたのか、お店の方に聞いてみました。
「ローソン草加氷川店」が「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」を導入できたのは、ローソン独自の認定制度「ファンタジスタ」の資格をもつ熊谷さんというクルーさんが働かれているから。
「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」のサービスを提供するには、「ファンタジスタ」の資格が必要なんだそうです。
「ファンタジスタ」とは、全国のクルーさんがチャレンジできるローソン独自のステップアップ制度で、熊谷さんはマチカフェの知識を高めたくて、6.7年前に、ファンタジスタのさらに上をいく「グランドファンタジスタ」の資格を取得。当時は全国で2人しかいなかったといいます。
今では、14万人のクルーさんのなかで、あらゆる分野に精通したファンタジスタは2万人。グランドファンタジスタは1000人ほどいらっしゃるそうですよ。
甘いものが好きな熊谷さんのおすすめは「いちごバナナスムージー」。
そして甘いものが苦手な方には、「ブルーベリーバナナミルクスムージー 390円(税込)」や「バナナミルクスムージー 350円(税込)」を。朝にUberEatで注文が入ることも多いんだそうです。
また、「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」では、1ヶ月に1メニュー新商品が発売されているということで、来月5月には、水出しコーヒーとバナナ以外のコーヒー感のあるスムージー、2メニューが発売予定!
カラメルメニューは4月で一旦お休み。また冬頃メニューに戻ってくる予定ということです。
少しずつメニューが変わってくれると、行くたびに他のメニューを試す楽しみがありますね。
是非、全国のローソンでたった8店舗、埼玉県内には2店舗しかない「MACHIcafe+(マチカフェプラス)」へいってみてくださいね。
【店舗情報】
「ローソン草加氷川店」
住所:埼玉県草加市氷川町2128-7