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【鶴ヶ島市】創業91年の歴史に幕・・・。「鶴ヶ島 布袋家」が12月14日(木)で閉店されました。

buchi地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市など)

地域のみなさんから長年愛されてきたお店が、残念ながら閉店されたことがわかりました。そのお店とは、鶴ヶ島市上広谷のお蕎麦屋さん「鶴ヶ島 布袋家」です。

富士見1丁目交差点から東武東上線のアンダーパスをくぐった先の左手にある、地域のみなさんにお馴染みのこちらのお店。

先代からはなんと創業91年、鶴ヶ島では36年もの長い間営業されてきたとのことですが、2023年12月14日(木)をもって閉店されました。

突然の閉店に、驚かれた方もたくさんいらっしゃることでしょう。店主様自ら、X(旧Twitter)でもポストされていましたが、店主様の温かな人柄を感じさせる手書きのメッセージがお店の窓に貼られていました。

筆者も店主様を含めたお店の良い噂を聞きつけ、近々伺ってみたいお店の一つでしたが、伺うことができずに残念です。

そば打ちはとてつもない労力が必要な作業ですので、今後はゆっくりと体を休めていただきたいですね。これまで長い間、ありがとうございました。

【店舗情報】

鶴ヶ島 布袋家 ※2023年12月14日(木)閉店

住所:埼玉県鶴ヶ島市上広谷661-4

地域ニュースサイト号外NETライター(坂戸市など)

市内在住の3児の母。地域ニュースサイト号外NETにて坂戸市・鶴ヶ島市・東松山市を担当しています。子育て真っ最中の主婦目線で、地元のおいしいもの、おもしろい場所、旬のニュース等、毎日の生活を彩る情報を発信していきます。地域のみなさんが地元に魅力を感じ、日々を心地良く暮らすお手伝いができればと思います。

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