ぷんぷく堂の店主が心を込めた!「大人の鉛筆」直径2mmのB芯が実に書きやすいです
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
先週、岡崎工科高校に行った時に、持って行った文房具はほとんどあげてしまったので、新しいシャープペンシルを出してきました。
そのうちの一本が、このぷんぷく堂の「大人の鉛筆(おとなのえんぴつ)」です。実に書きやすくて滑らかで気に入っています。
手放すと新しいモノが入ってくるとはよく言ったモノで、僕も普段使いの文房具を手放した瞬間に新しいモノが割り込んできました。
手は2本しかないのです
僕たちは人間なので、所詮は筆記できる手は2本しかないのです。多くの人たちが、2本しかない手をフルに動かして頑張っています。
手は2本しかないし、効き手は一本しかない。だから、そんなにたくさん筆記具を溜め込んでも仕方ないのです。わかるでしょうか。
自分に合った素敵で効率的な筆記具を探し求めることは、全く問題ありません。でも、集めているだけじゃあ、もったいないです。
大人の鉛筆の紹介です
今日紹介する「大人の鉛筆」は、北星鉛筆さんが開発した木の温もりを感じるセンス抜群の鉛筆型のシャープペンシルです。
使えば使うほど手に馴染んで使いやすくなってきます。最後には、自分の手の一部と化してしまうほどになるかもしれません。
これ、シャープペンシルなのに、2mm芯を採用しているので、専用の芯削りで芯を削って使うのです。ここも趣がありますね。
文具店は夜ひらくそうです
文具店は夜ひらくというコピーで人気のあるぷんぷく堂(千葉県)は、いつも面白い文房具を持って名古屋にやってきます。
なかなか会いに行けないのですが、行ける時にはサバ缶をお土産にもっていくようにしています。店主さんはサバ缶が好きなのです。
僕はほとんどサバ缶を食べることはありません。でも、機会があったらサバ缶で炊き込みご飯をつくってみたいなぁと思いました。
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