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【大阪市都島区】天三の名店の流れを汲む「双月」。京橋の商店街にオープンしました~

ぽんた地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

2023年1月6日、京橋駅近くの京橋中央商店街にお好み焼き 焼きそば「双月」さんがオープンしています。

この日は「天赦日」「一粒万倍日」「天恩日」「鬼宿日」吉日が4つ重なる良い日です。6日オープンに間に合わせるべく頑張っていた店主、占いを信じるタイプのようです。

小さなお店ですが、ゆったりしたつくりで、くつろげます。

カウンター席もあるので、一人でも寂しくないです。

多彩なメニュー、星が付いているものは特におすすめ。たくさんあるので絞り切れない…ホール係のお兄さんに、あなたのおすすめはどれですか?とお聞きすると「全種類食べたわけではないので決められません」と。真面目な方です。さらに突っ込んで聞くと「豚肉が入っているメニューだと確実です」個人の趣向を問いただしてしまいました…お忙しいのに申し訳ありませんでした。

季節のおすすめは牡蠣。いい牡蠣を使っているので、そのまま食べたい!と鉄板で焼いて召し上がるお客さんもいるそうです。牡蠣が終わったら何ですか?とお尋ねすると、「いや、なんだろう、キノコ…は食べたくないですよね?」店主も悩ませてしまいました…重ね重ね申し訳ない。

コテで食す豚玉、関西人に生まれてよかったと思うひととき。(牡蠣は今度また)

店主は天三の「双月」さんで修業された方。天三の双月さんといえば、言わずと知れたお好み焼きの名店。また、ロックバンド[Alexandros]の洋平さんが「大阪No.1だと思います」とツイートされたことで、ドロスファンの聖地になっているお店です。お店に食べに来られたミュージシャンのエピソードなどもちらっと教えて頂きました。にこにこと優しい店主。ちょっと自分の外道感を反省しつつ、素直な優しい気持ちで美味しいお好み焼きを頂く…こちらのお店もきっと京橋の名店になりますね。

双月(京橋) 大阪府大阪市都島区東野田町5丁目14−4

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

元教育ママのリアリスト。大企業と超零細企業を渡り歩き、天国と地獄を見た女と評されるも実際は地獄Aから地獄Bにスムーズに移行しているやけくそ人生。地域愛とZIGGY愛は誰にも負けません!

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