すき家で「鍋定食」を注文したら、盛りつけが雑だった
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2024年12月17日より、すき家が新商品「鶏カレー担々鍋定食」を販売開始しました。
カレー担々スープは、唐辛子や花椒などの辛味にごまの風味をプラスした“辛旨”な味わいです。
ボリューム満点の炭火焼きチキンや半日分の野菜と一緒に、やみつきになる味わいを堪能できます。
また、辛さを自由自在に調整できるよう、「すき家の特製辛口ソース」を別添えで提供します。
メニューは、「鶏カレー担々鍋定食・並盛(890円)」、「鶏カレー担々鍋・単品(770円)」、「鶏肉2倍盛(+250円)」などがあります。
テイクアウトの場合は、ガスコンロやIH調理器で直接火にかけることができるアルミ素材の専用容器を選択可能のため、お店の出来立ての味を家でも楽しめます。
※同日発売の新商品「メガいくら丼」(対象記事へ移動)は、既に食べて記事を書きました。
店舗へ向かい、「鶏カレー担々鍋定食・並盛(890円)」を注文して実食調査します。
4分くらいで運ばれてきました。
鶏カレー担々鍋、特製辛口ソース、ごはん、取り皿の組み合わせ、盛りつけが雑のため、見た目が悪いです。
固形燃料で加熱された「鶏カレー担々鍋」は、炭火焼きチキン、白菜、にんじん、ねぎ、しらたき、うどんなどをカレー担々スープで煮込んでいます。
雑に盛られた具材を全体的にカレー担々スープに浸して温めます。
炭火焼きチキンを食べると、やわらかい肉質、カレー風味でチキン自体にもしっかり味付けされています。
熱々のカレー担々スープは、スパイシーでピリピリした刺激的な辛味が広がる辛口です。
野菜とごはんを合わせて食べごたえ抜群、シャキッとじゅわっとした野菜の甘みがクセになります。
炭火焼きチキンとスープで、辛口のチキンスープカレーのような味わい、ごはんがよくすすみます。
うどんは、もっちもちでカレー担々スープと相性が良いです。
特製辛口ソースは、唐辛子や胡椒のきいたヒリヒリする辛味が一気に広がる辛口です。
刺激が強く、辛いのが好きな人におすすめ、辛さを調整できる「辛さメーター」が載っています。
「鶏カレー担々鍋定食」は、しっかり辛くておいしい、ごはんがすすむ新商品です。
気になりましたら、すき家で注文してみましょう。
参考リンク:すき家公式サイト(商品情報)
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