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ポストに郵便物が届いたらスマホに通知が来るように!SwitchBot 開閉センサーで簡単に出来た。

てず/Tezlog好きなモノ・コトを紹介するブログ「Tezlog」運営

心待ちにしてる郵便物が来てないかと何度もポストを見に行ってしまうことはありませんか?

いつも大体この時間だからとポストを見に行ったらそんな日に限ってなかなか来なかったりして。外のポストにいちいち靴を履いて見に行くのは結構面倒です。

ポストに荷物が届いたらスマホに通知が来るように出来たら便利なのになと前から思っていました。中に振動を受けて通知を飛ばしてくれるようなセンサーを置いたり出来ないかなと思ったりしていたんですが、ポストの投函口に開閉を感知するSwitchBotの開閉センサーをつけるだけで簡単に実現出来ました。

SwitchBotはスマートホーム化に便利なシリーズ製品をたくさん販売しているブランド。遠隔で壁のスイッチを押したりするSwitchBotが最初の製品でした。

今回紹介する開閉センサー自体は3,000円前後から購入出来ます。SwitchBot ハブミニというSwitchBotシリーズの製品をWi-Fiに繋ぐための製品が別途必要になってこれが5,000円前後くらいするんだけど、ハブミニは一個あれば他のSwitchBotシリーズの製品も便利に使えるようになります。

ちなみに今回紹介するSwitchBot開閉センサーは運営しているブログでの紹介用にと2021年9月に製品のご提供を受けたモノです。その後気に入ったので自分で買い足したりもしています。ポストの通知のほか、ドア開閉センサーをつけて人感センサーと組み合わせて来客の通知や照明の自動化など色々活用していますが、今回はポストでの使い方に絞って紹介します。

開閉センサーでポストへ荷物が投函されたらスマホに通知を出す

SwitchBot開閉センサーはこんな感じ。単4電池2本が入っています。

こうして二つに隙間ができると反応して通知を飛ばしたり、他の関連製品が作動するきっかけにしたりできます。例えばドアが開いたら電気が点くとか。

裏側に付けれる両面テープが付属しているので別途テープを用意したりする必要もありません。

ポストの内側に開閉センサーを貼り付け

こんなポストの内側の開閉する部分に貼り付けて使ってます。

こんなふうに貼ってあります。上の投函口に荷物が入ると開閉センサーの小さい方が上に上がって開閉センサーが反応するので通知が飛ばせるというわけ。

通知を飛ばすには開閉センサーがインターネットに繋がってないといけないけど、スマホと直接繋がるのではなくて、SwitchBot ハブミニというSwitchBotシリーズの製品をWi-Fiに繋げるための製品を家の中などに設置しておく必要があり、ハブミニと開閉センサーが通信出来る範囲にないといけません。

ハブミニはこちら。USBケーブルで電源を取ってWi-Fiには無線で繋がります。
ハブミニはこちら。USBケーブルで電源を取ってWi-Fiには無線で繋がります。

だからマンションの1室からエントランスのポストまで、のような距離があると難しいと思いますが、僕が使用してる仕事場の小さなビルの3Fから1F外のポストまでは問題なく届いてるので設置場所からポストまでの距離次第。一軒家で1Fにハブミニを設置して外のポストくらいまでなら届くんじゃないかと思います。

ハブミニ自体も家にWi-Fiがあれば無線で簡単に設置出来るので是非試してみてください。

家にいなくてもスマホに通知が来て、ああ荷物が届いたなとわかるし、届いたかなとちょこちょこポストを見に行く必要もなくなります。

Switchbot 開閉センサーの商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング

switchbot hub miniの商品一覧 通販 - Yahoo!ショッピング

ブログでは他にもSwitchBotシリーズの製品をまとめて紹介してるので宜しければぜひ。

SwitchBotシリーズ製品11種 実際の使い方・活用例などまとめて紹介! | Tezlog

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