2023年11月、待望の新施設「麻布台ヒルズ」が東京・神谷町に誕生しました。

六本木ヒルズや表参道ヒルズで有名な森ビルが、
これまでに培ってきた都市開発の全てを注ぎ込んだ
「ヒルズの未来形」とされる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」。

高さは日本一と言われるメインタワーの54階から64階には日本初の「アマンレジデンス」が入居しています。

最高価格はなんと300億円。

今とは物価が異なるものの、1988年に開業した東京ドームが350億円の建設費だったことを考えるともはや異常です。

そんな、麻布台ヒルズにはたくさんの魅力的なお店が入居し、
オープンから1ヶ月がたった今も、多くの店で行列ができています。

皆様の限られた時間の中で、より効率的に回れるよう、この動画が参考になると嬉しいです。

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1. % ARABICA Tokyo Azabudai Hills B1店

世界中のコーヒー愛好家から熱狂的なファンの多いアラビカが東京初進出。

進出場所は、神谷町に2023年11月、新しく誕生した施設、麻布台ヒルズ。

なんと、麻布台ヒルズ内に同時に2店舗オープンし、それぞれ違った魅力を届けてくれます。

今回ご紹介するB1店は、4F店より開店が早い点が特徴で、いずれの時間においても比較的空いている様子。

8時からのオープンなので、仕事前のコーヒータイムとしてもおすすめです。

さて、そんな% ARABICA ですが、元々は「京都から世界へ」というスローガンにて、2014年に京都にオープンをしたスペシャルティコーヒーブランド。

最高のコーヒーを追求するために、ハワイ島コナにコーヒー農園を購入し、生豆商社をスタートしたことから始まります。

その後、日本製の焙煎機や世界最高峰のエスプレッソマシンの代理店になり、世界にも広く進出。

2023年12月現在、世界21カ国に175店舗を運営するまで成長をしているとのことです。

% ARABICA が掲げるスローガンは、“See The World Through Coffee - 見聞を増やし、人生の目標を設定し、一度きりの人生を謳歌しよう。”

世界各地に% ARABICAの拠点を作り、

若いバリスタが世界各地でコーヒーを淹れながら、見聞を広め、世界のスタンダードを学び、そして自分と向き合い人生を賭けて働く。

そんな志を持ったバリスタが多数所属するブランドとして、魅力をお伝えしています。

森ビルとの長年の話し合いを経て、満を持してオープンした麻布台ヒルズの店舗をぜひ堪能してみてください。

ちなみに、コーヒー店としての顔を見せつつ、魅力がもう一つ。

ランチタイムには福岡と表参道に店舗を持つ、人気ベーカリー「amam dacotan（アマムダコタン）」のセカンドブランド「daco（ダコー）のパンを販売しているとのことなので、タイミングが合えば、いただけます。

2. AZABUDAI HILLS CAFE

麻布台ヒルズという施設名を冠する注目のカフェ。

ミシュラン5年連続で星を獲得している代官山の大人気高級イタリアン「TACUBO」の田窪大祐シェフが監修した料理を楽しめるのが魅力で、
旬の食材を用いたイタリアンエッセンスが楽しめるグルメホットドッグは特に注目。

こだわりのナチュラルワインと合わせつつ、
サラダやパスタ、グラタンなど豊富なアラカルトメニューをオールデイでいただけます。

「TACUBO」は予約のできないお店としても知られているので、
その味を楽しめるのは大きな魅力に感じます。

そんなAzabudai hills cafeのお店自体は、本チャンネルでも何度かご紹介しているトランジットが手がけているということもあり、間違いのないクオリティ。

店舗の前にある広場にはテラス席の用意もあり、
麻布台ヒルズの玄関口とも言える空間です。

営業時間としては、朝8時からやっているのも注目すべき点で、
この日もモーニングメニューとして、
ココナッツフレンチトーストセットをいただきました。

他にはホットドッグも朝からいただけるので、気分に応じてお好みを注文してみてください。

3. ペリカンカフェ 麻布台ヒルズ店

浅草の老舗パン屋さんの「パンのペリカン」のカフェが麻布台ヒルズに誕生しました。

「パンのペリカン」のパンを使用したトーストをはじめ、
トーストを使用したサンドイッチを香り高いコーヒーと一緒に楽しむことができます。

スタンダードな網焼きのトースト、季節のフルーツを用いたフルーツサンドに加え、
ペリカンカフェ蔵前店で人気の、お酒のお供にもぴったりなハムカツサンドなどのメニューをいただくことができる魅力のお店です。

朝8:30オープンと、モーニングから楽しめる点は、麻布台ヒルズの中でも随一の魅力。

特に昼過ぎまでは、平日であってもたくさんのお客さんで賑わい行列になります。

浅草・田原町の「パンのペリカン」のパンも数量限定で販売していて、
「1斤パン」のみではあるものの、土日祝日を除く平日の営業日午後2時～3時頃からおひとり様1個に限り購入できます。

そして、麻布台ヒルズ店としての大きな魅力は、ここでしかいただけない限定のサンドイッチ。

この日にもいただいた、エビフライサンドとレーズンあんバターサンドは、必見のメニューになっているので、ぜひこの機会に試してみてほしいです。

エビフライサンドは衣がサクッとしつつ、海老がしっかり詰まった具材をキャベツに挟んだ逸品。

つなぎに使われている特製マヨネーズとバルサミコソースに加え、ピリッときいた山椒の隠し味も病みつきになりそうです。

そして、レーズンあんバターサンドは、ゴルゴンゾーラチーズが、パンチの効いた個性的な逸品。

単なるあんバターサンドに留まらない、まさにここだけのメニューになっていました。

万が一、食べ切れなかった場合でも、持ち帰りも可能だったので、
ぜひ店員さんにと相談してみることをおすすめします。

ちなみに、カフェラテもエスプレッソのしっかり効いた、
高品質な味わいだったので、コーヒー好きでも満足いくようなクオリティでした。

4. 麻布台ヒルズ 展望台 スカイロビー & Hills House Sky Room Cafe & Bar

麻布台ヒルズタワーに置いて、ぜひとも訪れてほしいのが、森JPタワーの33階展望台。

その展望台を進んだ34階に位置する位置にあるのがHills House Sky Room Cafe & Barです。

実は東京タワーを眺める場所としても穴場になっていて、
カフェの奥に進むとピンポイントで東京タワーを眺めることができます。

ちなみに営業時間の案内として、公式サイトでは、8:00からと案内されていますが、
スカイロビーに入れるのが平日で10:00、休日は9:00となっているので、
実質カフェ営業も10時からと考えたほうがよさそうです。

もちろんカフェも魅力的。

ランチタイムにはサンドイッチや薫り高いコーヒーを。

ちなみに、コーヒーは南青山にある“Little Darling Coffee Roasters“がHills Houseの為に焙煎したオリジナルブレンドです。

ティータイムには三国清三(みくに きよみ)シェフ監修の「Dining 33 Pâtisserie à la Maison」で販売するケーキを日替わりでご用意,。こだわりの紅茶と合わせていただけます。

さらに、バータイムには夜景と共に世界各国のお酒を幅広く提供。

ビールはもちろん、シャンパーニュを含めたワインを中心に、Sky Roomをイメージしたここでしか味わえないオリジナルカクテルもいただけます。

オープン以来常に混んでいる麻布台ヒルズですが、
この展望台エリアに関しては、少々混雑もマシな方なので、
穴場的にも使えるかもしれません。

5. Sta.麻布台

渋谷、日本橋、神田で人気のカフェ＆ダイニングが麻布台ヒルズに上陸。

仕事も、遊びも、なにもかも。おいしい「食」がそばにあれば、
すべてがはかどるようになる。

そんな想いで、調理師・管理栄養士・フードスタイリストが、調味料から無添加にこだわり丁寧に仕込み、
日本の家庭料理に少しだけ工夫を加えた食事を提供します。

店員さんにアレルギー等の相談ができる点も、配慮として素晴らしいです。

「レストラン付き、まちの秘密基地」がコンセプトのSta.さんですが、
麻布台ヒルズの内装も隠れ家的。

内装は、ある友人宅の中庭に出向いたようなイメージをベースに、一軒家の外壁に使用される素材を使って、食卓を作り上げたとのことです。

あたたかな光が木々に差し込む麻布台ヒルズの中庭。

そのすぐ横で、同じ施設に入居する方々が手掛けた生産物を取り入れながら、一日中どの時間帯でも楽しめる食事をいただけます。

麻布台ヒルズ店の魅力は、これまでどのSta.でも体験できなかったテイクアウトが可能な点。

1,320円でいただけるSta.で人気の週替わり弁当や、米粉唐揚げなどの惣菜、「四角いチーズケーキ」などの看板スイーツなど、そのレパートリーも豊富です。

オープン直後からお店は大人気で特に昼時は行列間違いなし、平日であっても開店直後がおすすめです。

メニューは週替わり定食の他に週替わりカレーが魅力。

一品料理として、カレーライスの小サイズや米粉唐揚げ、
コーヒーや和紅茶も組み合わせられます。

コーヒーについては、自家焙煎の本格珈琲店、オブスキュラの豆を使っているので、
コーヒー好きでも気にいること間違いなし。

クラフトビールやワインの提供もあるので、まさに大人の秘密基地として楽しめるような空間でした。

6. ALCHEMY

世界中のナチュラリストが集まるバリ島ウブドのプラントベースレストラン「ALCHEMY(アルケミー)」。

そんなALCHEMYの海外初出店店舗として、麻布台ヒルズにオープンしました。

ヴィーガンの楽園と言われているバリ島。

そんなバリ島で、ライブフードの愛好家であるクリエーターグループが2011年に生み出したのがプラントベースレストランのALCHEMY。

現在ではフィナンシャル タイムズ紙や、
アメリカン・エキスプレスにおいてヴィーガンレストランのトップ10として選ばれ、
インドネシア観光省の公式ウェブサイト「ワンダフル・インドネシア」でも、
ヴィーガン向けの世界最高のレストランの ひとつとして選ばれるなど唯一無二の人気を誇るほどになったとのことです。

麻布台ヒルズの地でも料理の中心となるのは、
オーガニックおよび再生可能を実践する地元のサプライヤーから厳選された、栄養素と生命力に満ちた食材。

美味しさを大切にした、栄養価の高い食事と飲料を通して、
心身の健康と暮らしを実現してくれるお店です。

共同設立者ジェームズにとっても日本、そして東京は思い入れのある地で、
本人も3年間北海道のニセコで暮らしながら日本食に親しんでいたとか。

だからこそ、まだまだ開拓の余地のある、
ヴィーガンやプラントベースの食文化を広めたいとの思いがあるようです。

提供するすべてのメニューには、プラントベースの食材のみを使用。

肉、魚、卵、乳製品、さらにはグルテンを含む食材や白砂糖は一切使っていないとのことです。

もちろん、うま味調味料や化学調味料も不使用。

本拠地、バリでは彼らの保有する畑やローカルのオーガニック野菜を使用するようですが、東京の店でも可能な限り日本各地のオーガニック野菜を厳選しているとのことでした。

アイスクリームなどのデザートや、ドリンク、チョコレートまですべてヴィーガン。

メニューの多くが、43度以上の加熱調理を行わないローフードであることも特筆すべき点です。

一番の注目は、サラダバー。

ショーケースには冷製、温製合わせて約30種類ものヴィ―ガントッピングが並び、カスタマイズオーダーが可能とのことでした。

7. % ARABICA Tokyo Azabudai Hills 4F店

世界中のコーヒー愛好家から熱狂的なファンの多いアラビカが東京初進出。

進出場所は、神谷町に2023年11月、新しく誕生した施設、麻布台ヒルズ。

なんと、麻布台ヒルズ内に同時に2店舗オープンし、
それぞれ違った魅力を届けてくれます。

今回ご紹介する4F店の魅力は、都会のオアシスとも言えるようなバルコニー席。

昼間はもちろん、夜のロケーションも素敵なので、冬の季節には、夕食前後のひと時としてもぜひ活用いただきたいです。

8時からのオープンなので、仕事前のコーヒータイムとしてもおすすめです。

さて、そんな% ARABICA ですが、元々は「京都から世界へ」というスローガンにて、2014年に京都にオープンをしたスペシャルティコーヒーブランド。

最高のコーヒーを追求するために、ハワイ島コナにコーヒー農園を購入し、生豆商社をスタートしたことから始まります。

その後、日本製の焙煎機や世界最高峰のエスプレッソマシンの代理店になり、世界にも広く進出。

2023年10月現在、世界21カ国に164店舗を運営するまで成長をしているとのことです。

% ARABICA が掲げるスローガンは、“See The World Through Coffee - 見聞を増やし、人生の目標を設定し、一度きりの人生を謳歌しよう。”

世界各地に% ARABICAの拠点を作り、
若いバリスタが世界各地でコーヒーを淹れながら、見聞を広め、世界のスタンダードを学び、そして自分と向き合い人生を賭けて働く。

そんな志を持ったバリスタが多数所属するブランドとして、
魅力をお伝えしています。

森ビルとの長年の話し合いを経て、満を持してオープンした麻布台ヒルズの店舗をぜひ堪能してみてください。

ちなみに、コーヒー店としての顔を見せつつ、魅力はフード。

ランチタイムには福岡と表参道に店舗を持つ、人気ベーカリー「amam dacotan（アマムダコタン）」のセカンドブランド「daco（ダコー）のパンを販売しているとのことなので、
タイミングが合えば、いただけます。

さらに、4F店では、バリ島からアラビカが招聘したALCHEMYも併設しているので、ぜひそちらも訪れてみてほしいです。

8. Nicolai Bergmann Flowers & Design & Nicolai Bergmann NOMU

東京を拠点に活動するデンマーク出身のフラワーアーティスト「ニコライ・バーグマン」が麻布台ヒルズに店舗をオープン。

日本でトレンドを生み出した「フラワー ボックス」でよく知られているニコライ・バーグマンの世界観を体験できる空間が広がっています。

麻布台ヒルズでは、新感覚のフラワーブティック 「ニコライ バーグマン フラワーズ & デザイン 麻布台」 に加え、誰もが楽しめるようなデンマークスタイルのオリジナルフラワーカフェ 「ニコライ バーグマン ノム 麻布台」が、グランドオープン。

席の数は多くはないものの、見た目からも満足感の高い空間と、フードやドリンクメニューは必見です。

なんとこの空間、店内の内装からメニューまでニコライ バーグマン氏自らが監修。

店舗入り口のウォールには、幅3mものフラワーアートを展示しており、
店舗の象徴にもなっています。

店内は落ち着いたチャコールを基調としつつ、フラワーデザインがより引き立つように配慮。

デンマークデザインを彷彿とさせるオークを組み合わせて居心地のよい空間を演出しています。

定番のフラワーボックスアレンジメントやフラワーキューブアレンジメントはもちろんのこと、
国内外でニコライ・バーグマン自身がセレクトしたフラワーベース、
麻布台のためだけにデザインされたプリザーブドフラワーアレンジメントなど、ユニークなアイテムの数々は、美術館顔負けのクオリティです。

そしてもう一つの注目が、フラワーカフェNicolai Bergmann NOMU。

自家製ライブレットをベースに日本の食材を取り入れたオリジナルデンマーク料理や、素材にこだわったカフェ & ドリンクメニューも豊富にご用意しています。

中でも注目は、スモーブローという北欧発祥のオープンサンドイッチ。

定番の組み合わせ「エッグ＆シュリンプ」、「アップルチキンサラダ＆ヘンプシード」をはじめ、
ベジタリアンメニューの「ローストマッシュルームと季節のフルーツ、ブルーチーズ添え」、
ヴィーガンメニューの「フムス、ビーツとキャロットのロースト、ハリッサ添え」、「マッシュポテトとカリフラワー、ソイマヨネーズ」の5種類をラインナップ。

少々値段はしますが、満足すること間違いなしの一品です。

9. ミスターチーズケーキ リミテッドストア

「世界一じゃなく、あなたの人生最高に。」をスローガンに、
世界へ誇るトーキョーチーズケーキを提供し続けるブランド、
Mr. CHEESECAKEが期間限定ショップとして、麻布台ヒルズに進出！

Mr. CHEESECAKEは、フレンチレストラン出身のシェフが手がけるチーズケーキが魅力で、
これまでにない食感、香り、味を実現し続ける店舗。

バニラ・レモン・トンカ豆が生み出す、甘く爽やかな香りのチーズケーキや、
お酒と小麦粉を使用していないティラミスなど、
レストランデザートのような濃厚かつ儚い口溶けを楽しめるスイーツを楽しめます。

ここLIMITED STORE 麻布台ヒルズ店は2024/5/31（金）までの期間限定出店ですが、約半年間にも渡る長期間での出店はブランドとしても初だとのこと。

一番の魅力は、ブランド初のカップタイプの商品「Mr. CHEESECAKE Petit」。

大切な人へのお土産に選べるようにと、
カットの必要がなく手軽にお召し上がりいただける商品として開発しました。

種類は、定番フレーバー（クラシック）、キャラメル、レモン、パンプキン、ストロベリー、グリーンティーの全6種類をご用意。

酸味が好きな方、濃厚な味わいが好きな方、甘さと酸味を両方楽しみたい方など、さまざまな方が楽しめるようになっています。

カップの上はベイクド、下はレアのようなMr. CHEESECAKEらしい食感を堪能しつつ、お気に入りのフレーバーを見つけてみるとよさそうです。

各フレーバーは単品での購入はもちろん、
「Mr. CHEESECAKE Petit Assortment」として、classic・レモン・ストロベリー・グリーンティーの4個のフレーバー入りと、6個全てのフレーバー入りのセット商品も用意。

さらに、イートインスペースもあるのでその場でも楽しめました。

10. 中村藤吉麻布台

アラビカやスターバックスなど、コーヒーに強みを持つお店を多数備える麻布台ヒルズにおいて、
日本茶を楽しむためにおすすめしたいのが、こちらのお店。

中村藤吉本店は、1854年に日本を代表する茶所である京都宇治に生まれた日本茶ブランドとのことで、なんと150年の歴史を持ちます。

ここ麻布台店は、テイクアウト、toGOスタイルの店舗で、
店内に足を踏み入れると、目の前に広がる暖簾の横に、
日本茶のテイスティングスペースがお出迎えしてくれます。

テイスティングスペースでは、
店員さんが丁寧にその日に用意している日本茶の魅力を伝えてくれるので、
ぜひお好みの一杯を探しつつ、実際に頼んでみてほしいです。

中村藤吉本店は、
茶がある文化の根底に有する味わい、所作、気品などが成す精神や体験を、時代に合った形へと融合させながら、最高品質の製品をご提供するのが魅力の店舗。

そんな歴史を持ちつつ、新しいテイクアウト業態としてオープンしたこのお店では、各種日本茶以外の提供も大きな魅力です。

生茶ゼリイを使ったデザートドリンクなど、日本茶のアレンジを楽しむことで、
更なる魅力を引き出してくれています。

麻布台ヒルズのオープンを記念して、
生茶ゼリイに栗を組み合わせた「まるとドリンク」を1日30食限定で提供していたり、
300個限定でビスカンを販売したりと限定メニューも見どころたっぷり。

ビスカンには、
抹茶、中村茶、ほうじ茶。飽きない美味しさの日本茶クッキー3種に、
お茶とチョコをまとった、ピーカンナッツのオチャメリゼと、ホロリとほどけて溶けるお茶のつぼみが入っています。

日本らしさを存分に楽しめる麻布台ヒルズでも特徴的なこの空間をぜひお楽しみください。