【浜松市】6月16日(日)まで開催のはままつフラワーパークの浜名湖花博2024にはもう行きましたか。
2004年に開催された浜名湖花博から20年の時を経て新しい花博が同じ場所で2024年3月から開幕しました。2会場で開催されている浜名湖花博2024は、はままつフラワーパークと浜名湖ガーデンパークでそれぞれ行なわれ賑わいをみせています。
ただし、気を付けていただきたいのは開催期間が会場ごとに異なるという点です。はままつフラワーパークでは2024年3月23日(土)から6月16日(日)まで開催されます。浜名湖ガーデンパークでは2024年4月6日(土)から6月2日(日)までとなっていて、はままつフラワーパークのほうが期間が長いです。今回、私は縁があって、はままつフラワーパークの会場に行って参りました。
はままつフラワーパークでは、普段からたくさんの四季折々の花を見ることができる施設ですが、浜名湖花博2024のテーマは、「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~」ということで、テクノロジーと花と緑が創り出すいつもと違うはままつフラワーパークが楽しめます。
連休中に行ったということもあり、会場には市内だけでなく、遠方からのお客さんも多く、大変賑わっていました。特に駐車場は大変混雑していました。1本道ということもあり時間によっては会場までの道も渋滞になる恐れがあります。また、はままつフラワーの駐車場は、浜名湖ガーデンパークの駐車場ほど大きくないためすぐに満車になってしまいます。期間中は、800m程離れた場所に無料の臨時駐車場が設けられていますので、そちらを利用出来ます。はままつフラワーの駐車場は、200円かかりますが臨時は歩かなくてはいけないけれど無料ですので、悪くないかなと思いました。とはいえ、200円でもお安いのでありがたい会場ですよね。花博は、短い開催期間ではありますが、この期間中だけでも楽しめるお花に変化が見られるのも魅力の1つです。
私たちが行った時期は、藤の花の見頃の最終時期だったこともあり人も多く、藤棚を見ているお客さんが多かったです。
この時期は、お花が少なくなってくる時期らしいですが、現在はバラの季節だそうです。様々なバラが咲いている様子を見ることができます。テーマの「人・自然・テクノロジーの架け橋~レイクハマナデジタル田園都市~」に合わせて、噴水ショーも行なっていましたがGWで終了してしまいました。
その他には、園内入って右側にある花みどり館2階の花みどり映像館で、360度のみどりと花の映像を体験できる映像シアターがあります。私たちが行った日は、入場者の列ができている人気施設でした。列に並べずに体験することはできませんでしたが、花博開催期間のみの催しですので、ぜひ絶景体験をしてみてください。
他にも花博に合わせてイベントが開催されています。
特に週末には、ステージイベントやワークショップなど気になるイベントがありますのでお花を見るだけでない楽しみも用意されていてお得な気分になりますよ。
はままつフラワーパーク
〒431-1209
静岡県浜松市中央区舘山寺町195
TEL. 053-487-0511