特大コロッケは何cm?ローソンストア100の“大仏コロッケ弁当”を食べてみた
「ローソンストア100」の「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」を食べてみました。「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」は「ローソンストア100」が2024年2月14日より発売した新商品です。価格は410円です。
なぜ、大仏で高岡なのか? 実は富山県高岡市は、コロッケの街なのです。そして高岡市には、日本三大大仏の高岡大仏があります。
「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」とは
富山県高岡市は、全国有数のコロッケ消費量を誇り、「高岡コロッケ」として町おこしをしています。
なぜ高岡市でコロッケかというと、ものづくりの町として発展した高岡は、高度成長期に共働き家庭が増え、手軽で安価な惣菜としてコロッケが重宝された、という歴史があったと聞きました。
そして高岡市には、日本三大大仏の高岡大仏があります。日本三大大仏の高岡大仏にあやかったのが、特大コロッケ「高岡大仏コロッケ」です。
そんな「高岡大仏コロッケ」を使った弁当として商品化したのが、「ローソンストア100」の「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」です。
確かに見るからに大きさコロッケが入っており、自分の手のひらくらいのサイズはあろうかというジャンボさです。
具体的な大きさを伝えるため、サイズを計測してみました。
すると、縦が約14cm、横が約10cmでした。
このサイズ感は、ハガキと同じくらいです。ちょっと頭で想像して頂くと、いかに大きなコロッケかが分かると思います。
重量は計測すると154gでした。150gがどのくらいの重さかというと、にんじん1本や、お茶碗1杯のご飯に相当します。やはり大きいことが伝わるのではないでしようか。
コロッケの下にはウインナーとミニハンバーグ、スパゲッティも隠れており、予想以上にボリュームも充実していることが分かります。
「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」食べた感想
「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」に別添のオタフクソースをかけ、コロッケを食べます。
しっかりジャガイモの入った、美味しいコロッケです。どことなく家庭風というか、懐かしさもあります。オタフクソースもコロッケに合いました。
ウインナー、ハンバーグを食べ、ご飯も食べきると、なかなかの満腹具合です。ボリュームも満点といえるでしょう。
高岡大仏にあやかった「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」を食べたくなった人は、ぜひ「ローソンストア100」で探してみて下さい。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【ローソンストア100】「でかっ!高岡大仏コロッケ弁当」154gのジャンボコロッケは手のひらサイズだった(外部サイト)