筋力がない、体力がない。姿勢を変えたいだけなのに猫に邪魔されて詰む!
分かっちゃいるけどできない事、バランスの良い食事と適度な運動規則正しい睡眠…。そして正しい姿勢。座っている時などはどうしても背中が丸くなってお世辞にも正しいとは言い難い。
この座り方、本当に骨盤に良くないんでしょうな。小さい頃は何とも思わずこの座り方で全然平気でしたが、大人になって久しぶりにやると、どこかが外れそうな痛さがある!
知らないうちに体はかたくなってて、背筋を伸ばすのも座り方変えるのも、足一つ伸ばすだけでも苦労してしまってびっくりする。胡座は楽なのだ。しかし背中は丸くなるし足も痺れてくるので横座りになったり正座してみたり。これがソファーに座っていてもこう言うことをしてしまう。
多分、同じ姿勢でいられないのはそもそも筋力がないからなんだろうなぁと薄々感じる。背筋、腹筋、その他自分自身を支える筋肉いろいろ……全部足りてないと座ってるだけでも感じる。と言うことはやはり冒頭に書いた「適度な運動」!これに尽きるのだ。
分かってる、分かってはいるのだ。猫の相手をするにも体力はいる。胡座の真ん中で猫に寛いでもらうにも、必要な筋力というものがあるのだ。そんなことにも耐えられないペラッペラな体に、今日も猫はくっついてくる。
正しい姿勢を保てる筋力、そして猫を長く膝に置いておける体力を保つため、やはりここはラジオ体操から始めるべきかと胡座になりながら思うのであった。