Center line art festival Tokyo 2023
Start up event Hello ART！

Center line art festival Tokyo (中央線芸術祭) 2023 は、「The time to sense.」 をテーマとし、中央線沿線地域で美術展示やパフォーマンス、ワークショップ、トークイベントなどのプログラムを開催しています。

旧国立駅舎では、5月24日 (水)～28日 (日)の期間、スタートアップイベントとして、美術展示 「中央線沿線の作家たち｣を開催中です。

大正15年の姿に復元された旧駅舎と、日本画や現代アートのコラボが不思議な魅力となっています。音を奏でる「サウンドオブジェクト」の展示には、子どもたちが夢中になっていました。

市民参加イベント「エクスチェンジ！」

市民参加イベント「エクスチェンジ！」も開催しています。
ひとつは、「交換書簡」。
誰かから､私へ。
私から､誰かへ。
想いを繋ぐ、 交換書簡。

あなたも、だれかと、メッセージを交換してみませんか?

とうかこうかん しませんか？

市民参加型イベント「エクスチェンジ！」のもうひとつは、「とうかこうかん」。
「物々交換をリレーしてゆくことで、価値そのものについて考えてみます」
スケッチブックと色鉛筆からスタートした「等価交換」。
まるで、昔話の「わらしべ長者」のようですね。5月27日の最終日まで、どう交換されていくか気になります。

ライブ＆トーク＆ワークショップを開催

5月27日（土）には、関連イベントとして、ライブ、トーク、ワークショップも開催されます。
■2023年5月27日（土）
14:00～　ライブ: 舩橋陽　サキソフォン・チェロによる即興演奏
15:00～　トーク: 鈴木誌織「心の情景を描くとき」
10:00～17:00　ワークショップ「えをかくじかん」
全プログラム入場・参加無料
事前申込不要

会期中は作家、スタッフのみなさんが在廊しますので、ぜひ気軽にお声かけください。実際に見て、感じて、参加して、アートを身近に感じられる5日間です。

出展作家
越智波留香 (日本画)
鈴木誌織 (現代美術)
舩橋陽 (サウンドオブジェクト)
三浦宏之 (美術)

Center line art festival Tokyo 2023
「The time to sense - 感覚の時代-｣

本祭は、 2023年9月27日 (水) ～ 11月7日 (火)に、JR中央線国立駅～中野駅区間沿線各施設で開催されます。本祭プログラムの詳細はオフィシャルサイト にて7月上旬に公開予定です。

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