【大田原市】サイコーの日にオープンしたチーズ工房。那須地域の生乳を使った手作りチーズが味わえます!
2024年3月15日(金)にオープンしたチーズ工房「大田原チーズステーション」に行ってきました。
2024年3月15日は一粒万倍日と天赦日、寅の日が重なる縁起の良い日で、大田原チーズステーションのフェイスブックの投稿でも「サイコーの日」とのことでした。
「大田原チーズステーション」の場所は、栃木県酪農業共同組合の県北支所とクーラーステーションの跡地です。
お店に入ると、チルドケースの中に複数の種類のチーズが並んでいました。
チーズの種類は4種類。「大田原」や「小滝」など、地名にちなんだネーミングが面白いです。
それぞれのチーズに合った、オススメの食べ方も紹介されていました。
お伺いした日はチーズの試食も。ウォッシュタイプのチーズ「大田原」を試食させていただきました。
「大田原」は、塩水で洗いながら熟成したチーズで、ほのかな塩味と深みのある味わいは、お酒のお供に良さそうです。
フロマージュフレタイプのチーズ「飛雲(ひうん)」は、いちごジャムと合わせたものの試食をいただきました。
「飛雲(ひうん)」は、ジャムや蜂蜜をのせたり、パンやクラッカーにのせて食べるのがオススメだそうです。
自家製ソフトクリームミックスを使ったソフトクリームと「飛雲(ひうん)」を購入。
「チーズ屋さんのソフトクリーム」は1個税込500円でした。
「飛雲(ひうん)」は100g/1個550円(税込)。
賞味期限は購入日からおよそ2週間ほどでした。
ソフトクリームはミルクの味が濃厚ながらもさっぱり。チーズはクラッカーにのせていただきました。
他のチーズも気になるので、ぜひ再訪したいと思います。
「大田原チーズステーション」が気になった方は、ぜひ行ってみてくださいね。
【店舗情報】
大田原チーズステーション
所在地:〒324-0062 栃木県大田原市中田原1901
電話番号:0287-53-7941