【札幌市豊平区】先月12日にオープンした「キテネ食品館 月寒店」に行ってきました。
キテネ食品館といえば、本来は、JR手稲駅の目の前にある「キテネ」というビルの中にある食品館だったはずが、キテネ食品館の2号店として札幌市豊平区月寒東3条4丁目の東北通沿いにやってきて、名前もそのまま「キテネ食品館 月寒店」として7月12日にオープンしました。
実は、オープン当日にも行ったものの、駐車場はもちろんのこと、お店に入るのも人数制限がかかっていて大行列でした。なので、初日をあきらめ、ちょくちょく東北通(とうほくどおり)を通って、キテネ食品館 月寒店の外の様子をチェックして、駐車場がちょうど空いたタイミングがいいときに初買物ができたのはオープンから5日後の7月17日(水)です。
その時に買って、大感激したのが、「餃子の皮の耳で作った生うどん」です。
税込みで39.96円という安さも魅力でしたが、名前に惹かれました。
推奨ゆで時間5分で、そのあと流水でぬめりをとって、ゆんつゆで食べましたが、つやつやもちもちで、とても美味しかったんです。また食べたいと思って、次に行ったときには売ってなかったです。3回目に行った時には売っていたので買えました。毎日入荷している商品ではないそうです。ですのでタイミングです。
この商品だけではなく、前回売っていたけれど、今回は無いという商品や、目玉商品だけではなく、価格が変動することもありますから、一期一会のようなものです。見つけて気になったら買うことをオススメします。
キテネ食品館 手稲店でも実施している水曜日のお客様感謝デーは、月寒店でも実施しています。税抜き1000円以上の買い物をすると、豆腐と納豆が10円になるとのこと。
私の2回目の来店は7月31日(水)。オープンから2週間すぎて、お客さんはたくさん来てはいるものの、やっと少し買い物をするのにもゆっくり商品が見れるようになってました。豆腐と納豆も買いましたが、そのときにびっくりしたのは、カットマイタケです。
ほんと、値段を二度見してしまいます。1000円以上は買わないと豆腐と納豆が10円にならないので、あれこれ見て買い物したのがこちらです。こんなに買っても2000円までいきませんでした。
この日の夜ご飯づくりで使用したのは、アスパラ、カットマイタケ、松山あげ。
松山あげは、お味噌汁に放すだけで、とっても美味しいです。
月寒店は、お弁当や惣菜も充実しています。壁側の冷蔵庫にも海鮮丼などが陳列されています。
そして、キテネ食品館 月寒店がずこいなぁと思ったのは、青果担当(タナカ商店)も鮮魚担当(吉本水産)も手稲店と同じなところです。違う地域に店舗が出た時には、違うお店が担当することがある中で、これはすごいと思います。
タカナ商店の方は、品出ししているときに出ている野菜を使った料理の提案もしてくれたりするので、夜ごはんのメニューのヒントにもなります。
吉本水産は、お魚やさんなのにお肉も担当していたり、総菜も担当しているようです。吉本水産は、SNSで面白く情報を発信していることもあり、安さだけではなく、ユニークさや活気もあって、楽しく買い物ができるかと。
手稲店は、我が家からはちょっと遠かったのでなかなかいけませんでしたが、月寒店は、仕事帰りにも比較的に寄りやすいので、月に数回の利用ができそうです。スーパーとはいえ、対面販売のような要素もあるのもキテネ食品館の魅力だと思います。是非、みなさんもキテネ食品館に行ってキテネ
キテネ食品館 月寒店
札幌市豊平区月寒東3条4丁目 東北通沿
電話番号 011-598-8921
営業時間 9時30分~20時
定休日 月曜
※8月は、5日(月)と12日(月)は休まず営業。
※8月のお休みは17日(土)~19日(月)、26日(月)
駐車場 店舗前、中路挟んだ左横、青果作業場の横
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X 株式会社タナカ商店【公式】
X 札幌 吉本水産 月寒店 『公式』