【横浜カフェ5選】居心地が良い大人のくつろぎ空間で一息!みなとまちで浜風を感じながら
東京駅、新宿、渋谷から30分でたどり着く、関東屈指のデートスポット横浜・みなとみらい。
まさに今冬の季節には11月25日(金)から12月25日(日)の期間でクリスマスマーケットが開催されており、是非とも訪れてほしい空間になっています。
夏の季節に訪れる横浜は、開放感が溢れてとても居心地が良いですが、冬は冬で、空が高い様子、カラッとした浜風が、季節の訪れを感じさせ、また違った良さを演出してくれます。
もちろん、クリスマスマーケットに合わせてイルミネーションの開催もあるので、是非夜はそちらも楽しんでほしいです。
そんな横浜・みなとみらいの空間で、昼間から満喫できるようなおすすめカフェを5つ、厳選させていただきました。
モーニングのおすすめも、今回はご紹介しているので、例えば、週末にクリスマスマーケットを楽しんだ後に1泊して、翌朝はカフェで。みたいな過ごし方もおすすめかもしれません。
是非参考にしていただいて、充実した休日にしていただければと思います。
■動画で確認したい方はこちらから
1. キャラバンコーヒー 横浜元町店
1928年横浜・馬車道に、輸入食品と自家焙煎コーヒーを扱う「ミカドヤ商店」として創業したコーヒー店。
ここ横浜本町店は、同じ横浜市内で開店し、今年50周年を迎えた歴史のある店舗です。
自社焙煎工場から直送される新鮮なコーヒー豆を常時約15種類販売していて、自宅用の購入にもおすすめです。
港町横浜のどこか懐かしいレトロな雰囲気と現代のカフェテイストが融合する店内は居心地抜群。
店内では、挽きたての豆でハンドドリップしたコーヒーを、淹れたての豊かな香りと共に楽しめます。
おすすめは、9時から11時までやっているモーニングで、ドリンクを注文することで、無料でついてくるサービスです。
種類も3種類用意されていて、基本の厚切りバタートースト&ゆで卵の他に、追加料金を払うことで楽しめる厚切りピザトースト&ゆで卵、ミックスサンドから選ぶことができます。
この日は、50周年記念メニューの元町オレグラッセを注文し、モーニングのセットでは、厚切りバタートーストをいただきました。
この日は、50周年を感じたくて限定メニューにしましたが、一番安いコーヒーで520円からいただけるので、モーニングは、ほぼワンコインのコスパメニューだと感じられました。
<<50th 元町オレグラッセ>>
740円(税込)
営業時間:9:00〜19:00(L.O 18:30)
定休日:無休
2. UNI COFFEE ROASTERY 関内南口
2022年1月にオープンしたばかりの関内南口店。
UNI COFFEE ROASTERY初のクラフトビール提供があるお店で、およそ50種類のアメリカ産のクラフトビールがあり店内もアメリカンな雰囲気。
アルコールにあわせて、ミートテリーヌや生ハムのカプレーゼなど、前菜の提供もあるカフェです。
音響空間にこだわった店内のBGMも上質で、厳選した70年代以降の音楽に身を包みながら過ごせます。
使用するターンテーブル、アンプ、スピーカーといった機材は、どれも性能にこだわっており、それだけではなく、組み合わせ、配置に至るまで細かくこだわって選定しているとのこと。
そんな店内の至極の音響空間では、JazzやFunk、soul music、R&Bなどが流れており、港町・横浜だからこそ感じられる雰囲気を盛り上げてくれます。
1階まではペット同伴可、Wi-Fiは全館、2階には電源もあるので、極上のBGMを聞きながら、勉強や仕事をするスペースとしても活用できそうでした。
席数がそんなに多いわけではないので、オープンしたばかりで穴場な今がチャンスかもしれません。
<<ホットドック(BBQ&マスタード)>>
580円(税込)
<カヌレ(プレーン) >>
280円(税込)
<<アイスラテ>>
550円(税込)
営業時間:9:00 am - 11:00 pm
定休日:なし
3. Merengue みなとみらい店
1人1人にとっての特別な時間を演出し、本物以上の”テイスト”に出会えるハワイカフェレストラン。
ゆったりとしたハワイリゾートの雰囲気の中で、ロコフードはもちろん、ハワイ・コナ豆のコーヒーをハンドドリップでいただけたり、注文から焼き上げる、未体験なフワフワのスイーツパンケーキを味わえます。
ミールパンケーキは、全粒粉を使い、もちもちとした香り高い生地に仕上げているので、また違った魅力を感じられます。
ロコフードとしては、ロコモコ、エッグベネディクト、フリフリチキン、ガーリックシュリンプなど、幅広く楽しむことができそうでした。
特におすすめはモーニングで、1ドリンク1フード制ではありますがパンケーキやワッフルを、よりお得に楽しむことができます。
この日はスムージーをいただいたので、1,000円を超えてしまいましたが、コーヒーや基本のソフトドリンクはワンコインでいただけるので、1,000円かからずに楽しむことも十分に可能です。
ちなみにパンケーキは、焼き上げまで20分くらいかかるとのことだったので、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
<<ココナッツワッフル(モーニング)>>
330円(税込)
<<ベリーミックススムージー>>
748円(税込)
※モーニングは1ドリンク1フード制
営業時間:
8:00〜21:30 (L.O.20:30)
[Morning time] 8:00~10:00
定休日:なし
4. minato coffee
「みなとみらいの日常にスペシャルティコーヒーを」というコンセプトで誕生したコーヒースタンド。
日本橋のSingle O Japanや吉祥寺のLIGHT UP COFFEEから仕入れた、本格的な自家焙煎コーヒーを味わえるスタンドで、注文から一杯一杯丁寧に淹れてくれます。
コーヒー豆の購入も可能で、まさにコーヒーのセレクトショップのように感じられました。
気さくな店員さんとの会話も楽しんでみてください。
みなとみらいには、ブルーボトルコーヒーもあるのですが、正直なところ価格の面で普段使いは難しい印象。
そんな中、minato coffeeさんではワンコインの価格でいただけるので、とてもおすすめ。
スペシャルティコーヒー自体も魅力的なのですが、浅煎りのコーヒー豆を使って、ハンドドリップで淹れていただけるコーヒースタンドはそう多くはなく、その味の違いを感じることができると思います。
<<Pour Over>>
550円(税込)
営業時間:
平日 8:00-18:00
土日祝 10:00-19:00
定休日:なし
5. The Blue Bell
NYスタイルの本格的な窯焼きピザやパンケーキが楽しめるカフェダイニング。
ぴあアリーナでイベントが行われる日には、アーティストとのコラボメニューが展開されることも。
看板メニューのパンケーキは、華やかに着飾るという意味の「ドレッシー」がコンセプト。
ソースやパウダー、フルーツなどのトッピングの美しさと、多様な具材が重なり合う味わいが特長です。
生地にはリコッタチーズを通常の約1.5倍も使用。
オーダー毎にたてるメレンゲと合わせて香りも抜群に仕上げているとのことです。
そして、この日にいただいたもうひとつの看板メニュー、窯焼きピザは、国産レンガを使用した特注窯で焼き上げる本格ピッツァで、NYで人気のボード型ピッツァも3種類用意されています。
テイクアウトの際には、レスポールのギターがデザインされた、オリジナルボックスでいただけるので、そちらも注目です。
さらに、併せていただいたカフェラテは、ONIBUS COFFEEのスペシャルティコーヒー豆を使ったフルーティーな味わいとミルクがマッチした絶品。
他にも地元のブリュワリー「横浜ビール」とコラボした「YOKOHAMA Groovy Lager」の提供もあるということなので、ディナーシーンにも活躍できそうなお店でした。
<<ブラータチーズのピザ>>
2,000円(税込)
<<アイスラテ>>
600円(税込)
営業時間:
日-木 11:00 - 20:00 (L.O 19:00)
金土祝 11:00-21:00(L.O 20:00)
定休日:不定休