【大阪市阿倍野区】やみつきになるアジア料理のお店「吉登」が西田辺にオープン。鶏肉や豚肉などがメイン。
西田辺駅からすぐの場所に吉登(YOSHITO)がオープンしています。鶏肉や豚肉を焼いて味付したアジア料理が食べられるお店です。(写真は2024年5月下旬のものです)
黒地に黄色い文字の屋根があり、大通りに面しているため分かりやすいかと思います。
平日の13時頃に伺いましたが、看板が出ていました。15時すぎに伺った際は閉まっていたため中休みがあるようです。
店内に入ってすぐの場所に、注文パネルとセルフのウォーターサーバーがあります。
メニューはシンプルです。「焼豚プレート」と「焼鳥プレート」「麺ブン」など数種類で、それらがチーズ味だったりキムチがついているものがあったりします。麺ブンは、米粉から作ったベトナム生まれの麺です。
その他、デザートやパックジュースもありました。
店内はカウンター席のみでこぢんまりとしています。外国の方と思われる男性の店員さんが料理を作っていました。カウンターから調理の様子を見ることができます。
焼鳥プレートです。鶏肉はカレーのような甘さ強めの甘辛い味です。 ご飯の上にはオイリーで少し塩味のついたネギが乗っています。右上のものはソースで、店員さんによるとご飯にかけるのがオススメとのことでした。独特な香りがして、さらさらと甘い味のソースです。あまり食べなれない味でしたがやみつきになると感じました。 にんじんと大根の酢漬けは和風な味付けで、甘酸っぱくて食べやすいです。筆者は全体的に好きな味付けで、また食べたいと思いました。
少しクセのある味のアジア料理ですので、お店に入りにくい印象を受けるかもしれませんが金額も安価で美味しいです。召し上がってみてはいかがでしょうか。
●吉登●
〒545-0014 大阪府大阪市阿倍野区西田辺町1丁目2-5