【迷惑キャンパーに遭遇】気持ちはわかるがやめて欲しい真夏のキャンプのマナー違反。
※サムネイル画像はイメージです。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。ニュースでは「危険な暑さ」と言われるような毎日暑い日が続きます。
夏に限ったことではありませんがオールシーズンを通して迷惑キャンパーに遭遇することはあります。その中で、私が一番遭遇する迷惑行為は「音」に関連することです。
これは私がまだソロキャンプを始めてまもない時に夏キャンプをしたときの話です。
某オートキャンプ場にチェックインをしてテントを設営しました。昨今のキャンプブームもありこの日は区画サイトは満員状態でした。日中の気温は36。とても暑い日でした。
ほぼ平地に近いようなキャンプ場なので夜になっても気温はあまり下がらずとてつもなく寝苦しい夜でした。その頃はハンディ扇風機なども持ってなかったので、ただ耐えるのみです。クーラーがある生活に慣れている私はなかなかに辛かったです。
ただ寝苦しかった理由は暑さだけではありませんでした。
キャンプ場の真ん中の区画でキャンピングカーを使っているキャンパーさんがずっとエンジンをかけたままだったのです。なぜエンジンをかけていたのか理由はわかりませんが、恐らく暑かったのでクーラーを使うためにかけたままだったのでしょうか。結局、一晩中エンジン音が鳴り響いたまま夜を過ごしました。
テントは防音の役割はほとんどありません。静かに話しているつもりでも声は響きますし、ましてエンジンの音となれば真夜中のキャンプ場に響きわたります。暑い気持ちはよくわかるのですが、そもそもキャンプ場のルールで禁じられている行為なので守る必要があります。
キャンプは基本に何をするのも自由で、各々が好きなことをして楽しめばいいと思います。ただキャンプ場のルールを守る、自然を傷つけない、人の迷惑になることはしないこれだけ守ってキャンプをしたいものです。