【北九州市門司区】夏の風物詩!第36回「関門海峡花火大会」が行われました!
2023年8月13日(日)、関門海峡の夏の風物詩、第36回「関門海峡花火大会」が開催されました。
関門海峡花火大会(門司側)公式ホームページ
関門海峡花火大会は、1988年(昭和63年)に「アジアポートフェスティバル in KANMON88 海峡花火大会」として始まったもので、その規模は西日本最大級ともいわれています。
今回は関門海峡の門司側と下関側から約15,000発の花火が打ち上げられたとのことで、対岸の下関側からも競いあうように花火が打ち上げられました。
今年は北九州市政60周年という節目の大会にもなり、門司側からは大玉の連発や音楽花火などが打ち上げられました。
4年ぶりに入場制限がなくなり、北九州側と下関側の両会場に、合わせて約70万人が訪れたそうで、門司港周辺も多くの見物客でにぎわいました。