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「おせんべい?!じゃなくてチョコです」バレンタインで大人気間違いなし「ベルアメール」

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

毎年、チョコレートシーズンになると各メディアに取り上げられるなど、バレンタイン催事を盛り上げるブランド「ベルアメール」。

中でも、さまざまな趣向を凝らした「パレショコラ」が人気です。

今日は、2023年の新作の中から「まるでチョコには見えない?!」変わり種パレショコラをご紹介したいと思います。

そもそも「パレショコラ」って?

厚さ6ミリ、直径6センチのまあるい板チョコ「パレショコラ」。

発売以来おなじみの商品。お手頃な価格もあって、自分用はもちろんバレンタインのお配りチョコとしての需要も多いチョコレートです。

華やかで美麗なものから、今回ご紹介するユニーク系まで、カテゴリー別に常時数十種類が用意されています。

コレ食べてみて!「パレショコラ50 せんべい」

ライターが新作の中から「コレは…!」と感動したのがコチ「せんべい」。

「それっぽく作ってるだけでしょ?」と思う方も多いと思うのですが、表面に付けられた焼き海苔は本物。そして、ベースとなるホワイトチョコレートの中には、塩をきかせたあられが入っています。

原材料を見てみると、醤油そのものが使われているワケではなかったのですが、砂糖や香料、が使われていて、それを上手に再現。間違いなく焦がし醤油の風味もあります。

変わり種な商品であることは間違いありませんが、「甘じょっぱい」系スイーツは昔からある人気の味付けでもありますし、ここ最近のブームでもあります。

「バレンタインはちょっとインパクトのあるチョコを配りたい!」と思っている方はぜひチェックを。

全国の「ベルアメール」の実店舗、バレンタイン催事などで購入出来ます。

「ベルアメール」について

「美しい苦み」という意味を持つ「ベルアメール」は、2003年、代官山の路地の小さなショップからスタートしました。

ミッシェル・ショーダンに師事し、そのチョコレートへの姿勢を学んだ小杉和之シェフがマスターショコラティエ。

季節の素材とチョコレートを組み合わせ、四季の移り変わりを表現しています。

自由が丘店

住所:東京都目黒区自由が丘2-9-4 岡ビル1F
電話 : 03-6421-1466
定休日:年中無休

その他、全国に計18か所。

ショップに関しては「ベルアメール」公式サイト(外部サイトに移動します)から確認いただけます。

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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