大海老フライって何cm?松のや「有頭大海老フライ」を食べてみた
松のやが2023年12月27日に「有頭大海老フライ」という商品を発売しました。「有頭大海老フライ」は、さくっとした衣に、プリプリの海老の食感が楽しめる、尾頭付きの大きな海老フライです。
縁起が良さそうで年末年始にぴったりだから食べようと思ったのですが、ちょっと気になることがありました。それは「尾頭付きの大きな海老フライ」は、どのくらいの大きさなのだろうか? ということです。あえて「大きな」とついているくらいですからね。
ということで、松のやの「有頭大海老フライ」を食べて、何cmくらいあるのか計測してみました。
今回、食べたのは「有頭大海老フライ定食(2尾)」というメニューです。他にはロースかつなどとの盛り合わせメニューもありますが、ビシッと海老フライオンリーで決めてみました。
「有頭大海老フライ定食(2尾)」の価格は1,240円で、決して安いメニューではありません。むしろ松のやだと高価な部類だと思いますし、さすが大海老(2尾)です。しかし年末年始には財布の紐も緩みがちです。
尻尾から頭まで、皿からはみ出さんばかりの大きさです。普通にロースかつを食べると、下の網に収まるサイズですから、いかに有頭大海老フライがワンパクなサイズになっているかが分かると思います。
それでは、有頭大海老フライの大きさを計測してみたいと思います。
メジャーをー置いて計測してみたところ、有頭大海老フライの大きさは約20cmあることが分かりました。これは尻尾から頭、ヒゲの先までのサイズです。
けっこう大きいはずのご飯の丼にも収まりません。ちなみに、ぼくは頭も尻尾も全て平らげたので、20cm丸ごと美味しく頂きました。
ということで、松のや「有頭大海老フライ」の大きさは約20cmだということが分かりました(もちろん個体差はあると思います)。
頭から尻尾まで食べたとすると、合計で40cm、もし頭と尻尾を加えなかったとしても、30cm弱くらいは海老の身が楽しめるのではないかと思います。
そう考えると、気軽に食べられる大海老フライとしては、1,240円という価格も悪くないな、と思えてきます。
衣の中には、しっかりと身も詰まっています。プリプリで美味しいですし、海老フライを食べた感もかなり感じられるボリューミーさでした。
特筆したいのは、香草の香る松のや特製タルタルソースで、海老フライとの相性が抜群でした。タルタルソースは追加で頼みたいと思ったくらいです。これまで食べたどのフライよりも、海老フライとの相性が良いと思いました。
あまり日常の中で「海老フライを食べたい!」と感じることはなかったのですが、この松のやの「有頭大海老フライ」のことは、ときどき思い出しそうな気がします。
興味のわいた人は、ぜひ松のやの「有頭大海老フライ」を食べてみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【松のや】総延長40cmに及ぶ「有頭大海老フライ」を食べた(外部サイト)