【秦野市】年に一度の七夕は「白笹稲荷神社」へ! 7/7(金)~7/9(日)には「白笹七夕祭」が開催♪
関東三大稲荷の「白笹稲荷神社」。
秦野駅からは徒歩20分ほどで行くことができます。
「お稲荷さん」として親しまれている稲荷大神の御神名は「宇迦御魂命」と称し、稲作・農業の神様。
家内安全・商売繁盛・火盗消除・厄除・交通安全などを願い、多くの人々が訪れる神社です。
年間を通じて、様々な行事、イベント等が行われるこちらの神社、2023年7月1日(土)からは「夏詣」が始まりました。
「夏詣」という言葉を聞きなれていない方もいらっしゃるかと思います。
日本では大晦日に、「年越しの大祓」で1年の罪穢れを祓い清め、翌日の元日は新しい年に始まりとして、その年の平穏を願い神社・仏閣に詣でる「初詣」を行います。
「初詣」から6か月、同じく、罪穢れを祓い清める「夏越しの大祓」を行い、「初詣」からの半年の無事を感謝し、かつ残りの半年の平穏を願うべく、年の半分の節目として、7月1日以降に神社・仏閣に詣でるこの習慣を「夏詣」と呼ぶそうです。
「夏詣」に合わせ、「白笹稲荷神社」では、2023年7月7日(金)から9日(日)まで「白笹七夕祭」が行われます。
境内には、狐の短冊が飾られるようですよ。
7月7日(金)には、七夕祈願祭が行われるそうです。
7月8日(土)と9日(日)には、露店などの出店も。
「白笹七夕祭」の詳細はこちら。
色々なお店が出店しますよー!
8日(土)には、国道246号線沿いにあるアメリカンカフェレストラン「SPREAD EAGLE」が出店します。
7月8日(土)、9日(日)の両日、秦野唯一の日本酒酒造「金井酒造店」では、日本酒の販売と試飲を行うそうです。
出店以外にも、踊りや弾き語り、ポニーとふれあうイベントも行われます。
イベントスケジュールを確認の上、お出かけくださいね。
ぜひ、年に一度の七夕の日は、「白笹稲荷神社」へ!
「夏詣」で、今年1年をより良い1年に。
「白笹七夕祭」の期間中は、美しいぼんぼりが境内を彩っているそう。
20時までライトアップがされているので、日が暮れて少し気温が涼しくなってから出かけるのもいいですね。