【秦野市】監修はあの方!「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」を「tablet~たべれっと~」で♪
東海大学前駅から徒歩7分ほどのところにある「tablet~たべれっと」にて、期間限定でおいしくて体にやさしい定食が食べられますよ♪
2024年10月26日(土)~11月13日(水)限定(前日までに要予約)の「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」は、理学療法士インストラクターである山内葵さんが監修されています。
地元の食材をふんだんに使ったこちらの定食を食べに、さっそくお店へ!
監修された山内さんにもお話をお伺いしました♪
お店に入ると、まずチェックしてしまうのが、こちらの「今日のおそうざい」。
「tablet~たべれっと」では、メイン料理をオーダーするとこちらのおそうざいから2品~3品選ぶことができます。
どれもおいしそう!
カウンター席とテーブル席が並ぶ店内、この日は、山内さんとテーブル席にてご一緒させていただきました。
2024年の夏にスタートしたこちらの「HADANO(肌の・秦野)定食」。
秦野が大好きなオーナーさんが市民として色々な方と何か楽しいことができたら・・・と思いついたそう。
今回の「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」は、オーナーさんから「ぜひ監修を!」と以前からつながりのあった山内さんにお願いされたそう。
2年前に「BEAUTY JAPAN」のコンテストに出場された山内さん、ヨガだけでなく、食のこと、健康のこと、美容のことに詳しい山内さんが監修された定食、楽しみ!!
メニューを決めるにあたり、何度も試作と試食を重ねたそう。
できるだけ地元の旬の食材を多く使い、かつ、日本の伝統的な「まごわやさしい」の食の合言葉をベースにそれぞれのメニューを決められました。
それでは、「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」、いただきます!
カラフルでたくさんのおかずが並んだ「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」。
一度に27品目の食材が食べられるそうですよ。
この日はサラダもついていたので、合計31品目!
メインは、ブロッコリーとナス自家製ツナの和風ドリアです。
お店で作るツナ、これが本当においしい!
ドリアが好きな山内さん、定食のメインにはドリアをと決めていましたが、なるべくしつこくなくあっさりとした風味にしたかったとのことで、出汁のきいた和風ドリアに。
副菜には、秦野市の特産品である青パパイヤ、旬の柿を酢の物に使うなど、自宅ではなかなか作れない料理が並びます。
「旬の食材は栄養も豊富なんですよ」と山内さん。
柿を酢の物にするアイデアはなかなか思いつきませんが、柿とお酢、合いますね♪
おいしくて栄養もしっかり摂れるおかずがいっぱいです。
訪れた日は、ちょっと肌寒く感じる1日。
温かい里芋とキノコの芋煮汁がよりおいしく感じます。
最後はデザート!
デザートは、スイートポテトバニラアイス添えです。
びっくりしたのは、スイートポテトの下の春巻きの皮。
焼いてサクサクの春巻きの皮とスイートポテトの間には、リンゴのコンポートが入っていました。
そのまま食べても、バニラアイスをのせて食べても♪
「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」、とてもおいしかったです!
さすが山内さんの監修、食材選び、素材の味を生かす調理、こだわりいっぱいの定食です。
たくさんの食材を使っているので、調理するのもとても手間と時間がかかるはず。
普段から丁寧においしいごはんを手作りされている「tablet~たべれっと」のオーナーさんだからこそできた定食ですね。
「秋のHADANO(肌の・秦野)定食」の提供は、11月13日(火)まで。
ぜひこの機会に事前予約して、食べてみてくださいね。
【店舗情報】
tablet~たべれっと
住所:秦野市鶴巻1662-81
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