【2021】父の日に贈りたいご飯のお供 6選|ご飯のお供マニアが選ぶ
まいどどうも~、日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。
いよいよ、
今週6月20日日曜日は父の日です。
母の日と比べて存在感が薄い父の日ではありますが
コロナ禍でなかなか会えないこんな時こそ
「お父さん いつもありがとう」の気持ちを込めて"ご飯のお供"を贈ってみてはいかがでしょう。
今まで1,000種類以上のご飯のお供を実食してきた私がおすすめする
「父の日に贈ったら喜ばれるであろうご飯のお供 6選」をご紹介します。
基本的に味が濃くて酒の肴にもなるご飯のお供は、父の日にぴったりです。
【1】宮城県”陣中”の「具の9割が牛タン 牛タン仙台ラー油」
宮城県の牛タン専門店"陣中"(陣中のホームページにとびます。)のラー油系ご飯のお供
仙台名物の「牛タン」とピリ辛の「ラー油」を合わせた極旨めし友!!
「どうせ、牛タンなんて少ししか入っていないんでしょう」…いえいえ瓶いっぱいに牛タンが入っています。残ったラー油にも牛タンの旨みが溢れでていますので、そのままご飯にぶっかけて召し上がりください。
元料理人の社長が作った他社にはない創意あふれるご飯のお供。
ピリ辛さで食欲増進効果も期待できます。
宮崎県あじ屋 「さばのドライカレー」
新鮮な鯖と和風カレー味。
製造元のあじ屋(あじのホームページにとびます)があるのは九州有数の港町である宮崎県最北端の北浦町。 お刺身でも食べれる新鮮なさばを丁寧に下ごしらえ。ご飯が進む絶対的スパイス"カレー粉"で味付け。 隠し味にお味噌が入っているので、エスニック風ではなく和風に仕上げられています。
お母さんがいない時用の「お父さんの一人めし」に活躍待ったなし。
鯖のゴロゴロ具材感もあるのでそのままちびちびおつまみとして食べるのも"あり"です。
この「さばのドライカレー」のほかにも海の幸を使った調味料やお惣菜もあるので、合わせて贈り物としてご利用ください。
茨城県 "あ印"の「味一番中華たこ山菜」
あ印(あ印のホームページに飛びます)は創業明治20年、たこの商品を扱う食品メーカーではトップを走る老舗。
名物の「味一番 中華たこ山菜」と「味一番 中華いか山菜」を父の日の贈り物にいかがですか?
封を開けるとゴマ油の香ばしい香りがたまらない。
ごま油の風味プラス、生姜が効いていてほんのり酸味。わらび・めんまの食感がアクセントにあり。食欲をそそられる海鮮惣菜です。
たこ・いかともに味だけでなく食感も楽しめる一品。
食卓の品数がものたりなく感じたときのプラスワンのご飯のおかずにもいいですし、お酒のおつまみに最適。
新潟県 "三幸"の「サーモン塩辛」
日本有数の米どころ新潟県から、株式会社三幸(三幸のホームページに飛びます)が作る絶品ご飯のお供サーモン塩辛。
ご飯のお供特集やお取り寄せ特集で、数多くのメディアで紹介されている人気のご飯のお供。
脂ののったアトランティスサーモンを糀漬に。糀によってサーモンの身は柔らかく、鮭の旨味は引き出され口あたりのよいまろやかな塩辛さ。 熱々のご飯にのせて、醤油を2、3滴垂らして召し上がれ。想像するだけで垂涎もの。
ご飯のお供にもよし、酒の肴にもよし!! 米どころ新潟のものなので、新潟のうまい日本酒と一緒に贈るのも洒落ているのではないでしょうか?
佐賀県 "肥前旨辛本舗コガヤ"の「プレミアム旨辛佐賀牛(しぐれ煮)」
『佐賀のうまかもん』を全国にしってもらうために佐賀県の食材を使った商品を製造・販売している「肥前旨唐本舗コガヤ(コガヤのホームページに飛びます。)」。画像でごらんいただいようにパッケージがゴールドでプレミアム感がありますが、味もまさにプレミアム!!
しぐれ煮に合う部位を厳選し、コガヤ秘伝の特製ダレで味付け。 肉の旨味もさることならが、ピリ辛さも絶妙。 牛の旨み・辛味・甘みの酸味一体でご飯が進まないはずがない。
まだまだ食欲が劣らない若さ自慢のお父さんにおすすめ。 プレミアムなしぐれ煮でご飯何杯食べられるかなぁ~。
徳島県"大野海苔"の「日の出印 味付けのり(卓上のり)」
一度食べるともう止まらない!!徳島県民のソールフードとも噂される味付け海苔。それが大野海苔(大野海苔のホームページに飛びます)。
見た目はいたってよくある味付け海苔ですが、一度食べるヤミツキになること必至!絶妙な甘辛さとパリッと食感が心地よい肉厚な海苔。
そのまま食べてビールのおつまとしても最高ですよ〜!! 卓上に置いておくと家族で争奪戦になること不可避です。 珍味好きのお父さんに喜ばれること間違いなしでしょう。
==
以上、
ご飯のお供マニアのおかわりJAPANが選ぶ
父の日に贈りたいご飯のお供 6選
でした。
お父さんが美味しそうに白いご飯とお供を頬張る姿が目に浮かんできませんか~。
いつもありがとうの気持ちを、ご飯のお供にのせて…。