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2月3日は節分の日!!ぷりぷりの鯛がたっぷり入った韓国風ご飯のお供を使ってキンパを作ってみた!

おかわりJAPANご飯のお供紹介ブログおかわりJAPAN主宰

日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPANの長船です。

2月3日は節分の日、巻き寿司をお店で買いますか?家で作りますか?

例年私は、仕事帰りに行きあたりばったりでスーパーで巻き寿司を買っていました。

今年は

ぷりぷりの鯛がたっぷり入った韓国風ご飯のお供《鯛チャンジャ》が冷蔵庫にあったので、それを使ってキンパ(韓国風海苔巻き)を作ってみたいと思います!!

■材料(1人前)

・ご飯…180g
・卵…1個
・鯛チャンジャ…50g
・海苔…全型1枚
・人参…20g
・ほうれん草…30g
・ごま油…適量
・塩…適量
・鶏ガラスープの素…適量
・いりごま…適量

■作り方

(1):下準備
・ご飯は、ごま油と塩を適量いれて混ぜる。粗熱をとっておく。
・卵焼きは自分好みの味付けで。
・にんじんは細切りに。いりごまもいれてごま油・鶏ガラスープのもと・塩でさっと炒める。
・ほうれん草…塩を少々入れた湯で茹でて冷水にとってさらし、2~3長さに切って水気をよく絞る。 いりごま・ごま油・鶏ガラスープのもと・塩で和える。

(2):海苔3/4ほど(上に少しスペースをあけておく)にご飯をしきつめ、そこに下準備した具材と鯛チャンジャをのせて巻く。

※上記作り方はご参考までに。みなさま独自のキンパレシピをお持ちでしたらそれをベースに作ってみてください。

■感想

・巻き寿司にしても鯛のプリっとした食感を楽しめます!!

・鯛チャンジャというその商品の通り、キンパ(韓国風海苔巻き)にぴったりな具材です。

・追加で刻みたくあんをいれてもよかったかなぁ~と作ってから思いました。

■鯛チャンジャについて

佐賀県玄界灘を望む仮屋湾で大切に育てられた真鯛を使用。キャリア約30年のの料理人が作った創作ご飯のお供。

真鯛を鮮度抜群の状態で切り身にし、特製の専用だし汁にじっくり丁寧に漬け込むことで、美味しい「鯛の漬け」を作り、その「鯛の漬け」にミンチにしたタラの胃袋を和えています。

ザクッと大きなプリプリの真鯛の切り身と、タラの胃袋が絶妙に絡み合う絶品ご飯のお供です。

ご飯のお供専門ブログ「おかわりJAPAN」主宰 長船クニヒコ
北は北海道、南は沖縄まで~。日本各地の「これさえあればご飯何杯でも食べれるわ!!」を紹介しております。ご飯のお供マニアとしてテレビや雑誌の出演も多数。
Yahoo!クリーターズプログラムではご飯のお供の紹介だけでなく、ご飯が進むおかずレシピやお米を使った料理レシピをご紹介しております。
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ご飯のお供紹介ブログおかわりJAPAN主宰

北は北海道・南は沖縄まで日本各地のご飯のお供や、だれもが知っているご飯のお供をより楽しむためのアレンジレシピなど、ご飯のお供に特化した情報を発信するサイトおかわりJAPANを運営。今まで食べたご飯のお供の種類は1,500種類以上。ご飯のお供マニアとしてテレビ・雑誌・ウェブメディアでの出演も多数。

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