新年度の金融政策&地価動向の解釈etc=政治主導の過渡期と森友問題
(第394号・2018年4月2日発行)
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_/_/ 目次 _/_/
・トピックス………………… 「新年度の金融政策」
「地価動向の解釈」
「雑記」
・ポイント…………………… 「政治主導の過渡期と森友問題」
■ トピックス ━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
<新年度の金融政策>
今週から新年度となり、日銀は黒田東彦総裁の二期目がスタートする。改めて金融政策の行方を占うと、すべては為替次第だ。円安(ドル高)に振れるなら(出口ではない)金利水準の調整が視野に入るが、円高に振れやすい地合いが続く限り、金融政策は身動きできないだろう。
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