【寝屋川市】寝屋川創作酒家「吉利(よしり)」一流ホテルで腕を磨いたシェフの中華料理に舌鼓を打つ。
2022年5月5日、東大利町に、寝屋川創作酒家「吉利(よしり)」がオープンしました。
以前は居酒屋「安兵衛」だったところを改装して寝屋川創作酒家「吉利(よしり)」としてオープンしました。
オーナーシェフは、守口市駅前のロイヤルパインズホテル(現ホテル アゴーラ 大阪守口)で3年、その後、中之島のリーガロイヤルホテル大阪の「中国料理 皇家龍鳳」で10年間、腕を磨いた本格派の料理人です。
1階店内はカウンター席とテーブル席、2階には宴会スペースもあります。
この度、修業を終えて、長年の夢であった自分のお店を地元寝屋川に持つこととなり、シェフは、「コロナ禍で、本格的なホテルの料理を味わう機会も減り、なかなか回復の兆しが見えない中ですが、こんな時だからこそ、地元でリーズナブルな価格で本格中華を味わってほしいと思っています。」と抱負を語ってくれました。
当面ディナー営業でスタートしましたので、営業時間は17:00~23:00(L.O.22:30)です。
ランチについては、ディナー営業が軌道にのってから検討したいとのことです。
先ずは神泡のプレミアムモルツ〈香る〉エールで乾杯。
ドリンクメニュー。
紹興酒メニュー。
冷凍レモンにスパークリングワインを注ぐバブリーレモンスパークリングもおしゃれ。
さて、お料理のメニューです。
オーナーの気まぐれ前菜 5種盛りでスタート。
イカと季節野菜の炒め。
揚げ物は、国産鶏のからあげをチョイス。
蒸し物は焼売。
蒸篭の蓋を開けると湯気とともに良い香りがふわっとします。
カニ入りふわふわ卵
カニ入りレタスチャーハン
デザートは杏仁豆腐。
今回、とりわけして家族3人でいただきましたので、いろいろな料理を味わうことができ、高級中華のコースを堪能した気分になりました。
お店の場所はベルおおとしの「きくや」の横の友呂岐用水路沿いの道を下がったところです。
本格的な中華料理が食べられる寝屋川創作酒家「吉利(よしり)」、とても美味しかったのでまた行きたいと思います。