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今すぐにやめた方がいい人をダメにする習慣8選

こんにちは、えらせんです。
今回は「今すぐにやめた方がいい人をダメにする習慣」というテーマで話していきます。ちょっとした習慣が、実は知らず知らずのうちに僕たちをダメ人間にしているかもしれません。一緒に見ていきましょう。

1.1時間以上の昼寝

お昼寝って気持ちいいですよね。「ちょっと目を閉じるだけ」のつもりが何時間も経ってた...なんて経験ありませんか?でも、長すぎる昼寝は逆効果。1時間以上寝てしまうと、夜眠れなくなったり、起きた後もボーッとしてしまうことがあります。20分くらいの短い昼寝なら、作業効率が上がるのでいいですよ。

2.他人の成功に嫉妬する

「あいつばっかり...」って思うこと、ありますよね。でも、他人の成功に嫉妬してると、自分の成長が止まってしまいます。例えば、同僚が昇進したとき。「なんであいつが...」って思うより、「どうやったらあんな風になれるかな」って考える方が建設的です。嫉妬する暇があったら、自分の成長に時間を使いましょう。

3.粘らずに簡単に諦める

「やっぱり自分には無理かな...」と、すぐに諦めちゃうクセありませんか?でも、諦めたらそこで終わりです。例えば、新しい趣味を始めたとき、最初は誰でも下手くそですよね。でも、諦めずに続けてこそ上達します。「まぁいいか」って諦めるのは簡単。粘り強く続けることで、思わぬ才能が開花するかもしれません。

4.嫌いな人と無理して関わる

職場や学校で、どうしても苦手な人っていますよね。その人と無理に関わろうとすると、自分の心がすり減ってしまいます。苦手な同僚と毎日ランチに行くなんて、ストレスがたまるだけですよね。全員と仲良くなる必要はないんです。適度な距離感を保って自分の心の健康を第一に考えましょう。

5.週2回以上のカップラーメン

忙しい時はつい頼ることもありますが、頻度が増えると健康に良くないです。塩分が多いし、栄養バランスも偏っちゃう。「今日はめんどくさいから...」って、カップラーメンに手を伸ばす前に、冷蔵庫の中を見てみてください。簡単な野菜炒めなら、カップラーメンを作る時間とあまり変わらないですよ。

6.自分と違う考えを頭ごなしに否定

「それは違うよ」と、すぐに否定しちゃうクセもやめましょう。自分にはない新しい考え方や視点を得るチャンスを逃してしまいます。会議で自分と違う意見が出たとき、すぐに否定せず、「なるほど、そういう考え方もあるんですね」って受け止めてみましょう。自分の視野も広がるし、相手との関係も良くなります。

7. めんどくさい事を先延ばしにする

「明日やればいいや...」って、ついつい先延ばしにすることありますよね。でも、これが積み重なると、大変なことになるんです。例えば、レポートの締め切りが1ヶ月後にあるとして、「まだ時間あるし」って後回しにしてると、結局締め切り直前に徹夜することに。「今やれることは今やる」という意識を持つだけで、生活がグッと楽になりますよ。

8. 寝る前になんとなくスマホを開く

「ちょっとだけSNSチェックしよう」って思って開いたスマホ、気づいたら時間がすぎていますよね。寝る直前のブルーライトは睡眠の質を下げます。寝る1時間前はスマホを触らない習慣をつけてみてください。代わりに読書をしたり、瞑想をしたり。きっと朝起きたときの気分が全然違いますよ。

まとめ

どうでしたか?これらの習慣、つい身についてるかもしれません。でも、意識して少しずつ改善していけば、きっと人生がもっと充実したものになるはずです。自分の行動を客観的に見つめ直してみてくださいね。

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「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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