ちょっとした外出に。HARIO の『スティックボトル』が想像以上に使える!
「もしかしたら喉乾くかも...」「ちょっと外出するだけだけど念のためドリンクを持って行きたい」
そんな希望を叶えてくれるのが、今回紹介したいHARIO (ハリオ) の『スティックボトル』。容量はたったの140ml と信じられないくらいミニマルなんだけど、用途によっては案外ちょうどいいサイズ感。
この記事では僕がどんな風に使ってるのかも含めて紹介していきたい。
ミニマルだけど便利。HARIO (ハリオ) の『スティックボトル』
こちらが今回紹介したいHARIO(ハリオ) の『スティックボトル』。カラーはグレーとブラックの2色展開。
買い物なんかで少し外出するときに、500mlの水筒にわざわざ少量のドリンクを入れると水筒がバッグの中で嵩張るし、買ったものをカバンに収納するスペースが減るから何かと不便。
そんな時にスティックボトルが活躍してくれる。カバンに入れても嵩張ることなく少量の飲み物を持って行くことができるので、日常使いでかなり役立ってくれる。
ザラりとした高級感のある質感
触ってみた感触はイイ意味でザラりとした感じ。このサイズの割には 2,000円程と少し高くなっているけど、それに見合った質感なのではないだろうか。
ザラりとした表面により滑りにくいようにも感じるので、スティックボトルだを握って近場まで出かける時でも滑り落とす心配はなさそうだ。
ステンレスなので保温性も問題なし
持ち歩く時にやはり気になるのは、「いかに温かい状態のままで保てるか」だと思う。せっかくおいしく淹れたコーヒーが冷めてしまったら台無しだ。
そんな心配もスティックボトルならしなくて大丈夫。本体はステンレスでできているため保温性も高く、コーヒー1杯分を美味しい状態で持ち運ぶことができる。
出勤や週末のお出かけには必ず携帯する
ぼくの中で最もスティックボトルを使用する頻度が高いのが、出勤するときと休日に遊ぶときだ。
最近はウォーターサーバーがある会社も増えてきたこともあって、会社にドリンクを持って行かないという人もまわりにちょくちょくいるけど、このサイズ感ならストレスなく持っていけそう。
飲み口が少し小さいのが気になる人もいるかもしれないけど、それ以外は概ね満足している。
まとめ
こんな感じで HARIO (ハリオ) の『スティックボトル』についてレビューしてみた。
主役として活躍するボトルではないけど、「ちょっとだけ飲みたいかも」「万が一喉が渇いたらいやだな」を解決してくれるミニマルボトル。気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
▼今回紹介した商品
HARIO (ハリオ) 『スティックボトル』 - Yahoo! ショッピング
▼ブログ『ORIFFEE』でもご紹介
“サブ” として使えば用途が一気に広がる。至極ミニマルなHARIO(ハリオ)の『スティックボトル』が意外と良い。【レビュー】