｜テーピング原理でカラダをサポート

　走るという動きは、腕を振り、脚を回転させる。それを繰り返し行います。更にジャンプを繰り返すし、片脚で着地します。その軸になるのが関節運動であり、原動力は筋肉になります。一方で関節や筋肉の負荷、片脚着地なのでバランスの乱れなど生じます。それをサポートするため「テーピング原理」を応用したウエア。ワコール「CW-X」が走りの効率化をサポートしてくれます。

｜上半身及び下半身、そして姿勢も！

　ランニングに限らずゴルフやスキーなどのスポーツでは、大きく動かす関節として上半身なら肩甲骨を軸にした肩回り、下半身なら股関節や膝関節。そして姿勢の調整、骨盤周りを安定させたい。ワコール「CW-X」は、上半身は「JYURYU」、下半身はスポーツタイツ「ジェネレーターモデル」が身体をサポートします。

｜肩甲骨回りをサポートする「JYURYU」！

　走る際に、前へ勢いをつける為、腕を振って反動をつけます。その軸になるのが肩甲骨の内転で起こる腕の引きになります。しかし肩甲骨は猫背など姿勢が悪いと内転動作が生まれ難くなります。「JYURYU」は姿勢を正し、肩甲骨回りをサポートすることで、動きを滑らかにしてくれます。

｜骨盤、股関節、膝関節をフルサポートする「ジェネレーターモデル」

　走る際に股関節を中心に膝関節を含め回すように動かし続けます。更に片脚着地すると左右にバランスが崩れやすく骨盤を固定するようにサポートするのが、スポーツタイツ「ジェネレーターモデル」です。このスポーツタイツは、関節をサポートする為だけでなく筋肉の動きもアシストするので長く走り続けるのに便利です。

　そして動きのサポートは同時に姿勢の矯正にも繋がります。長く走ると姿勢などは崩れやすく、動きも鈍くなります。そして気温が下がれば、筋肉も関節も硬くなりやすいので、ウエアをうまく活用して走る動きをサポートしましょう。