【印西市】外待ち30分も苦にならない、また行きたくなるお蕎麦屋さん「加賀屋」
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/top_1686897429343.jpeg?exp=10800)
北総線の千葉ニュータウン中央駅と印西牧の原駅のちょうど中間あたりの、印西市草深に手打そば「加賀屋」があります。
とても人気のお蕎麦屋さんで、休日のお昼時はいつも満席で外にも待ちもできます。満席の場合は先に名前を書いて呼ばれたら入店という流れになります。
![この看板が目印です](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897499410.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
お店の外に面した窓からそば打ち部屋が見えます。そば打ちは開店時間の前にされているので営業時間中は残念ながら見ることができません。
でも一度はそば打ちしているところを見てみたいので、今度機会があったら午前中の早い時間に行ってみよう。
![そば打ち部屋](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897580434.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この日は休日。予想はしていましたが、着いた時には満席で約30分待っての入店。
早速メニューを選びます。冷たいお蕎麦も温かいお蕎麦もあります。中でもおすすめ品はこちらのメニューのようです。『天せいろ』と『鴨せいろ』をいただくことにしました。
![おすすめ品](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897631221.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちら『天せいろ』。海老天のほか野菜や海苔の天ぷらもありヘルシーです。天ぷらは蕎麦つゆにつけてもいいですし、塩も付いてきますので塩でいただくのもいいですね。
![天せいろ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897684953.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらは『鴨せいろ』。鴨の出汁が効いたつけ汁でいただきます。脂っこくなく美味しいつけ汁でした。
![鴨せいろ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897740465.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
食べ終わって外に出るとまだ外待ちの客さんがいらっしゃいました。
そんな感じで、土・日・祝日は待ちが必須な「加賀屋」ですが、待つのはわかっていてもまた食べに行きたくなるお蕎麦屋さんなのです。
![また来ます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ichibakun/article/00499574/internal_1686897801350.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
手打そば「加賀屋」
住所:千葉県印西市草深1083-9
電話:0476-37-8711
営業時間:
平日 11:00~15:00(ラストオーダー14:30)
土日 10:30~16:30(ラストオーダー16:00)
定休日:水曜日、第3木曜日