魚って意外と長生き!|平均寿命10年超えの身近な魚とは?
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は身近に釣れる魚を調べていると、”魚の平均寿命”が意外と長くて驚いたお話をしたいと思います。
魚って結構長生きする種類が多く、身近な魚でも平均寿命が10年を超える種類がたくさんいました。
人間にとって一番身近な動物である”犬”の平均寿命が13~15歳と言われているので、犬と同じくらい、もしくはそれより長生きする魚ってすごいと思いませんか?
そこで今回は、平均寿命10年超えの身近な魚を5種類ご紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。
スズキ
身近な海で釣れる大物”スズキ”は、約10年ほど生きると言われています。
スズキはスーパーや市場にも並ぶ日本人にとっても馴染みのある魚で、釣りの対象魚としても大人気。
日本には主に3種類のスズキ「マルスズキ・ヒラスズキ・タイリクスズキ」が生息しています。
どの種類も最大で全長1mほどになる大型魚ですが、もし1m超えのスズキを釣り上げたとしたら、そのスズキの年齢はだいたい10歳くらい。
10年間も厳しい海を生き抜いたスズキの貫禄を感じてみたいものです。
ヒラメ
ヒラメはなんと約10~20年も生きるとされています。
ヒラメの成長速度は意外と早く、2年で30cmを超えるとのこと。
その後は、徐々に成長していき、座布団ヒラメと呼ばれる70cmクラスになるのは、だいたい6年ほどかかるらしい…。
10年以上も海底から海を見続けてたヒラメから話を聞きたいです。
マダイ
魚の王様”マダイ”は、寿命も王様クラスで20~30年も生きるとされています。
20年以上も生きたマダイなんてもはや伝説…と思いますが、日本近海でも20歳以上と思われる1m10キロクラスのマダイは時々釣られています。
その長寿っぷりも、人間がマダイに華を感じる一つの要因かもしれません。
ナマズ
日本に棲むマナマズは淡水域をニョロニョロ泳ぎ、ヒゲが生えた見た目が特徴的。
そして平均寿命は、約15年ほどと言われています。
なかには20年以上生きる個体もいるらしい…
また、海外に生息する世界最大のナマズ「メコンオオナマズ」は、寿命がなんと60年と言われています。
ウナギ
日本人にとっては馴染み深い”ウナギ”。
諸説ありですが、魚類の中でもトップクラスの長寿っぷりで、約30~60年ほど生きると言われています。
60年も生きるなんて中世の人間よりも長生きで驚きですが、なんと海外では150年以上も生きたと言われるヨーロッパウナギがいるとか…
少し信じにくい話ではありますが、150歳のウナギはどんな顔をしていたのか気になりますね…
3歳くらいのヒラメを釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、約3歳くらいであろうヒラメを釣った動画を公開しています。
誰でもマネできるヒラメの釣り方なども紹介しているので、ぜひご覧ください。
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