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【大阪市淀川区】選べる多彩なメニューの名店「情熱うどん讃州 新大阪店」でランチSET。夜営業お休み中

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「情熱うどん讃州 新大阪店」のランチメニュー。

「うどんWEST百名店2024」にも選ばれた「情熱うどん讃州 新大阪店」。

大阪メトロ御堂筋線東三国駅と新大阪駅のほぼ中間地点にあるうどん専門店「情熱うどん讃州 新大阪店」「うどんWEST百名店2024」にも選ばれたそうです。評判のお店でランチを食べてみようと実際に訪れてみました。

東三国駅から新御堂筋沿いに南へ歩いて行くと、右手のビルの1階に看板が。
東三国駅から新御堂筋沿いに南へ歩いて行くと、右手のビルの1階に看板が。

東三国駅から新御堂筋沿いに南へ歩いて行くと、右手のビルの1階に「情熱うどん讃州 新大阪店」のエンジ色の看板が。

カフェのようなすっきりとした店構え。
カフェのようなすっきりとした店構え。

こちらが「情熱うどん讃州 新大阪店」です。すっきりとしたお洒落な店構え。入口の前には、わかりやすいランチメニューなどのボードが立てられています♪

ランチメニューなどのボードが立てられています。
ランチメニューなどのボードが立てられています。

「情熱うどん讃州 新大阪店」の運営元は大阪市北区の株式会社 SANSHU WORKS。各地に何店舗かあるようですね。自家製麺や素材にこだわった出汁が特徴とか。こだわりの詳細は「情熱うどん讃州 新大阪店」のInstagramに。

賑わう店内。
賑わう店内。

入店しました。テーブル席とカウンター席で二十数席。ランチタイムがもうすぐ終わる2時過ぎでしたが、店内は賑わっており、ほぼ満席。ラッキーなことにちょうど1席空き、スグ案内してもらえました。私の次の方は空くまで5分程待っておられました。スタッフさんのお話によると、お昼のピーク時にはお店の前に列が出来るようです。

うどんと丼の色んな組み合わせが魅力♪

テーブルのランチメニュー。
テーブルのランチメニュー。

「情熱うどん讃州 新大阪店」には、カレーうどん等の名物メニューもありますが、色んなうどんと色んな丼を組み合わせ出来るランチメニューがお得。色んなうどんと丼を組み合わせ出来るんです。種類の多さに驚きますね。かつ丼ランチ等のうどんも、+200円(税込)で「カレーうどん」に変更できますよ♪

実は、久し振りに肉うどんが食べたくなり、一方、さっぱりしたネギトロ丼も美味しそうと逡巡しましたが、ドンピシャの組み合わせが可能でした。お肉は黒毛和牛というのも嬉しいですね。

今回注文したお昼ご飯はこのメニュー。
「和牛肉うどん」に選べるごはんで「ミニネギトロ丼」をチョイス。暑いので「冷」で。お値段もお手頃価格の1,200円(税込)です。

自家製麺や素材にこだわった出汁が特徴という「情熱うどん讃州 新大阪店」。入口横のウィンド―にも「flour+salt+water+情熱=SANSHU」という表記が。

「flour+salt+water+情熱=SANSHU」にこだわりが語られています。
「flour+salt+water+情熱=SANSHU」にこだわりが語られています。

「和牛肉うどん」に選べるごはん「ミニネギトロ丼」をチョイスしたランチはコレ♪

目も彩な器のランチSET。
目も彩な器のランチSET。

間もなく運ばれてきた美味しそうな「和牛肉うどん」「ミニネギトロ丼」。うどんは讃州オリジナルというねじり盛りになっています。

適度な脂身が甘い黒毛牛の肉うどん。
適度な脂身が甘い黒毛牛の肉うどん。

肉うどんは、適度な脂身が甘く噛み応えもあって大変美味。

ねぎの緑が色鮮やか。
ねぎの緑が色鮮やか。

こちらは、ワサビとお醤油をかけて食べるミニネギトロ丼。「情熱うどん讃州 新大阪店」は、お醤油にもこだわっているようで、オリジナルのようです。

お醤油のラベルにも「情熱うどん讃州 新大阪店」とプリントされています。
お醤油のラベルにも「情熱うどん讃州 新大阪店」とプリントされています。

しっかりとした腰のあるうどんは、出汁と絡み合い最後まで美味しく食べられました。

出汁と絡み合う和牛も美味。
出汁と絡み合う和牛も美味。

ネギトロ丼と共に美味しく完食させて頂きました。お腹いっぱいになりました。ご馳走様でした♪

とても美味しかったです。
とても美味しかったです。

次は是非名物の「カレー釜玉」「情熱カレーうどん」に挑戦したいと思います。

名物の「カレー釜玉」や「情熱カレーうどん」もバリエーション豊か。
名物の「カレー釜玉」や「情熱カレーうどん」もバリエーション豊か。

夜営業が、2024年7月1日(月)から当面の間、休業中。

店内に貼られた【夜営業のお知らせ】。
店内に貼られた【夜営業のお知らせ】。

素敵なお店「情熱うどん讃州 新大阪店」ですが、2024年7月1日(月)から当面の間、夜営業が休業となっています。土日もお休みです。お出掛けの時はご留意下さいね。 

お手頃価格で納得の美味しさの多様なうどんが食べられる「情熱うどん讃州 新大阪店」のランチタイム。是非一度足を運ばれて、こだわりのうどんや丼を味わって頂いてはどうでしょうか。

「情熱うどん讃州 新大阪店」

〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目4-63新大阪千代田ビル別館1F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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