吉野家の中でも有楽町店はうまいのはなぜ?牛オム黒カレーで確認してきた!
東京カレーマガジンの高木です!なにやら有楽町駅の吉野家の牛丼は一味違うという噂をよく聞きます。お昼は店内はサラリーマンで大混雑!席が空けばすぐに埋まるほど行列が絶えない店舗です。
日比谷 有楽町店は日本一の売上を誇る店舗
なぜ、有楽町店の吉野家がおいしいと言われるのか?火のないところに煙は立たない・・実は有楽町店は日本全国で売上一位かつ、一番広く、多くの座席数を誇る店舗なんです。そしてランチはとてつもない回転数。それゆえに、多くの牛丼が鍋に入れられて、肉や玉ねぎの甘味がふんだんに溶け込んでいるからと言われています。
吉野家有楽町店 牛オム黒カレー
2024年9月26日より吉野家で販売開始された「牛オム黒カレー」「牛オムハヤシライス」といえば、毎年秋冬になると登場する「黒カレー」と「ハヤシライス」に、とろとろふわふわの食感と玉子が加わった一皿です。牛肉をこれでもかってほど楽しめる「肉だく牛オム黒カレー」「肉だく牛オムハヤシライス」もあります。
店内価格(税込)は、「牛オム黒カレー(814円)」、「肉だく牛オム黒カレー(924円)」、「牛オムハヤシライス(814円)」、「肉だく牛オムハヤシライス(924円)」です。
吉野家公式ページ
注文してサーブされると、まさかのオムレツがセパレート(笑)
自分で盛り付けなくちゃいけない緊張感よ・・・
とろとろのオムレツはねっとりしていて口の中にいれるとするりと舌を抜けて、流れ込んでいくようなテクスチャで、ほんのりあまぁ〜い匂いが食欲をそそります。
上手に盛れたでしょうか
吉野家の黒カレーはちょっぴりビターな味わいが他の牛丼チェーンと違うところ、これが好きな人にはたまらないんです。
ご飯とオムレツをすくいつつ、黒カレーをつけて食べてみると、口の中で柔らかい卵の質感とカレーがまぜあわせってうまかった。
いよいよ日本一うまいと言われている牛肉と!
吉野家でカレーを食べる時はついつい、牛肉付きを選んじゃいます。だって、牛丼も食べたくなっちゃいますからね。
まずはお肉とご飯と紅生姜だけでいただいたりと、バリエーション多く楽しめます。
吉野家の黒カレーにはやっぱりこの甘い牛肉が合いますね、そして玉ねぎがシャキシャキなんだけど、肉の旨味が染み込んでいてたまらない。
あっという間に完食!有楽町店は料理が出てくるスピードも早いけど、お客さんが出ていくスピードも早い、この回転率と客数の多さがおいしい牛丼につながってるなんて新発見でした。