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【ローソンスイーツ】一流シェフが「プリンの限界」に挑んだ!

チョコレート大事典ケイチョコレートライター

今、コンビニスイーツに革命が起きています!(笑)

スイーツメディア「ufu.(ウフ。)」とローソンがコラボした、新進気鋭のパティシエ6名による「プリンの限界」という企みが、2022年9月6日よりスタートしているんです!

今回ご紹介するのは、その第一弾である昆布 智成シェフ監修の、シャインマスカットを主役にしたプリン。詳しくご紹介します~!

まずは、昆布シェフってこんな人。

さて、まずは1人目のシェフ 昆布 智成(こんぶ ともなり)さんがどんな風にすごい方なのか、というお話から。

昆布シェフは現在、南青山にあるミニャルディーズ(食後の小さなお菓子のこと)専門店であり、かのヨックモックグループのハイエンドブランドでもある「アングラン」のシェフパティシエをされています。

国内では、「オーボン・ヴュータン」、「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」、フランスでは、「ラトリエ ・ド・ジョエル・ロブション」といった有名店で研鑽を積んだ一流シェフです!

第一弾プリンを食べてみた

そんなシェフが監修した「プリンの限界 -シャインマスカット-」は、パッションフルーツが使われたプリンの底にシャインマスカットソース、そしてトップにスフレが乗せられたプリンです。

パクっと食べた瞬間、ほんの一瞬だけ、ハーブのような、青いアーシーな風味が通り過ぎて行ったので「なんだっけこれ…?」と思ったら、なんと上部のスフレ部分にミントを使っているとのこと。なるほど!

ベースのプリンは、想像していたよりも南国フルーツのクセは少なく、底に仕掛けられたマスカットソースとケンカせずにマッチしています。

なんともオシャレな味のプリン…。

ちなみに、トリを飾るのは、ショコラファンにはおなじみ「Seiste瀧島 誠士シェフ!

松屋銀座のバレンタイン取材会にて撮影
松屋銀座のバレンタイン取材会にて撮影

今から楽しみですね~!

さらなる詳細は、ローソン公式サイトの該当ページからチェックしてみてください♪

チョコレートライター

1年で200種類のチョコレートをお取り寄せ、365日毎日チョコ生活のライター。趣味は、ローカルなチョコレートショップ巡り。サロンデュショコラアンバサダー2022&23。「チョコレート大事典」「35-45WOMAN」編集長。潮出版社より『特別講義「ひきこもり大学」』発売中。

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