富山大和地下1階の食品フロアで開催中のイベント「甘職2023」に行ってきました！

熱気を帯びる会場の様子や、参加店舗をご紹介していきます。

「甘職2023」は、富山県内のパティスリーのシェフと和菓子職人との競演イベントです。シェフが和菓子を作ったり、和菓子職人がスイーツを作ったり、ここでしか出会えない奇跡の傑作お菓子が楽しめます。

1/18(水)〜1/24(火)と開催期間が短めなので、気になる方はお見逃しなく！

会場への行き方は、エスカレーターを使って富山大和の地下1階におり、背中側に向かってまっすぐ歩きます。和菓子コーナーの「富山銘菓売り場」すぐ前がイベント会場です。

特設のテーブルの上には、県内の有名店のお菓子が、所狭しと並びます。

参加ショップは、富山市から「パティスリークロト」「パティスリーシュゥエト」「パティスリーナオ」「富山調理製菓専門学校」「引網香月堂(ひきあみこうげつどう)」、黒部市から「パティスリージュメル」、氷見市から「松木菓子舗(まつきかしほ)」です。

たくさんの気になるお菓子がありましたが、今回は、私の推しショップ 松木菓子舗の「ちょこヨンカク」を購入しました！

松木菓子舗は、富山県氷見市を拠点に和菓子を企画・製造・販売しています。自分たちが厳選した材料を使用して、ひとつひとつのお菓子を家族で手作りすることを大切にしています。

小さな箱を開けると、チョコレートの甘い香りがしてきて、期待感が高まります…！

ちょこヨンカクは「玉露(ぎょろく)羊羹」「レモン羊羹」それぞれを「クーベルチョコ羊羹」との2層にしたお菓子です。コロンとした蒸ヨンカクの大きさや形はそのままに、上品なツヤ感があります。

まずは「玉露羊羹とクーベルチョコ羊羹」をいただきました。

玉露とは日本茶の一種で、深い味わいが人気です。お茶とチョコとの相性のよさは、もう誰もが知っているはず。それなのに感動してしまうほど、美味しくて心が落ち着く味がしました。

続いて「レモン羊羹とクーベルチョコ羊羹」は、レモンの爽やかさがクーベルチョコと出会い、これまでにないほど可憐な印象の羊羹に仕上がっています。

美しくて美味しい、松木菓子舗のちょこヨンカクにとても癒されました♪

推しショップがある人は、この特別な機会に、大和地下1階の富山銘菓コーナーへお急ぎくださいませ。

また、推しショップがない人も、甘職を通して新しくお気に入りのお菓子やショップを見つけられるはずです。ぜひ訪れてみてくださいね。

この記事では、休日に行きたくなる富山市内のショップやスポット、イベントをご紹介しています。

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